

一生賃貸を選択して後悔したくない方、マイホーム購入に消極的な夫を説得したい方へ
一生賃貸で後悔したくない

・一生賃貸って何だか不安…
・賃貸生活は気を遣うし、マイホームで子育てしたい
・一生賃貸を選択して、後悔はしたくない
・マイホームが欲しいけど、夫が決断してくれない
・夫を説得するための根拠が欲しい
賃貸生活は気楽だけど、そろそろマイホームが欲しい!
子供も生まれたし、マイホームの夢を実現するなら今だ!
このまま賃貸で、後悔することになっても嫌だしね…
なのに、夫は全然乗り気じゃない。
大きな決断だからこそ、説得するのってとても大変!
「なんで分かってくれないの?」賃貸派の夫と険悪な日々…

・マイホーム購入の時期を逃して、一生賃貸のまま
・賃貸生活に不満が募っていく
・煮え切らない夫にイライラし、夫婦喧嘩が増える
・いつも不満げなママに、家庭全体が険悪ムード
・「やっぱりあの時、家を買っておけば良かった」と夫を責め続ける
家を買うかどうか。
これをこじらせると家庭全体が険悪になっていきます。
夫がいて、子供がいて、幸せなはずなのにどうして…
と、離婚問題にまで発展する場合もあるんです。
これを伝えれば説得できます
でも、まだ間に合います!
マイホーム購入に乗り気でない夫を説得するための材料・根拠があれば良いのです。
あなたのご主人は、一生賃貸生活を続けた場合のリスクをご存知でしょうか?
そのリスクによってどんな後悔があるかを想像できているでしょうか?
私の夫は、出来ていませんでした。
マイホームを買わない理由はツラツラと言うものの、一生賃貸生活のリスクを分かっていなかったのです。
それは、我が家にとっては厳しい現実でした。
夫に伝えると、
「一生賃貸って、ちょっと怖いかも…」
となり、さらにマイホーム購入に関するある提案をすると、
「だったら、買おうか」
と、ついに乗り気になってくれました。
私が夫に伝えた「一生賃貸生活のリスクとその回避策」が、危機感を持たせるのにとても効果的だったので、この記事で紹介していきます。
また「マイホームを購入する場合のリスクとその対策」もお伝えするので、あわせて提案してみて下さい。
ご主人もマイホーム購入に前向きになると思うので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
私は夫の説得が上手く行き、念願のマイホームを手に入れることができました。
実際に引っ越してみると、私だけでなく夫や子供にも笑顔が増え、家族の生活がとても豊かになりましたよ!
一生賃貸だと、どんなことを後悔する?

・家賃をいくら払っても資産にならない
・一生家賃を払い続けなければならない
・万一の場合にも、家賃を支払い続けなければならない
・老後、賃貸契約を更新してもらえない可能性がある
・時期を逃すと、賃貸からマイホームへの切り替えが困難
賃貸は住み替えがしやすいなどの良さがある一方、特に先々の不安につながるリスクが多くあります。
これを知らずに賃貸生活を続けと、後悔しても手遅れ…という事態にもなりかねません。
それでは、詳しく解説していきますね。
家賃をいくら払っても資産にならない
・何年も支払ってきた家賃、もったいなかったな…
・同じ金額を払うなら、持ち家の方が良い家に住めたのに…
・子供にお金を残してあげられなかったから、せめて不動産を買っておけば良かった…
賃貸と持ち家の最大の違いは、資産になるかどうか。
賃貸は、どんなに家賃を払い続けても資産になることはありません。
また、家賃と持ち家の住宅ローンの支払額が同じだとしても、家のグレードは持ち家の方が高くなります。
家賃には、オーナーの経費や利益が上乗せされるいますから。
そのうえ、ファミリー向けの賃貸物件は割高で物件数も少ないのが現実。
単身者向けの物件の方が利回りが良く、ファミリー向けの物件は床面積が広く投資効率が悪いのです。
もっと良い家に住めたかもしれないのに捨て銭になってしまうのでは、もったいないと思ってしまいますよね。
また、親としては、将来子供のために資産を残してあげたいと思うもの。
持ち家なら、古くなってもリノベーションや建て替えが出来ます。
土地があれば、売却をしてお金にすることも出来ます。
資産にならないのに家賃を払い続けて、そのお金で何か残せたのではないか。
家賃を払うために貯金を使ってしまったので、お金は残せなかった。
そんな後悔したくないものですね。
一生家賃を払い続けなければならない
・退職後も家賃を払い続けるのが大変…
・家賃を払うために、生活水準を下げることになってしまった
・何歳まで生きるか分からないから、払い続けられるか不安が続く
一生賃貸ということは、退職後も家賃を支払い続けるということ。
特に年金生活になったときが不安ですよね。
持ち家なら、住宅ローンを組んでも支払いが終わってしまえば住居費の心配はありません。
総務省の統計結果によると、65歳以上の無職の夫婦にかかる一ヶ月の生活費は、住居費を除いて約24万円。
対して平均年金額は、約20万円。
つまり、家賃どころか生活費も年金では賄えない計算になります。
不足分を退職金でカバーできるのか、貯金で足りるのか。
仮に、退職後30年間生きるとして家賃が10万円なら、単純計算で10万円×12か月×30年=3,600万円。
35年なら、4,200万円。
その他、更新費や火災保険料などの諸費用がかかります。
住居費だけでこれだけの金額がかかるのに、生活費も合わせると、かなりの貯金が必要です。
収入が減っても、今と同じ家賃を払えるか。
家賃の安い物件への住み替えは可能か。
住み替えが難しい場合、生活水準を下げる覚悟はあるか。
こうしたことを考えずに一生賃貸を選択すると、特に老後、後悔することになります。
万一の場合にも、家賃を払い続けなければならない
・夫が急に亡くなって、収入は減ったのに家賃は変わらない
・死亡保険金では、一生分の住居費や生活費はカバーできない
・高度障害で働けなくなったのに、同じ家賃を払わないといけない
万一のとき、賃貸の場合は保証がありません。
住宅ローンの場合は団信で完済することができ、以後の支払いは必要なくなります。
家計の中でも、家賃は大きな割合を占めます。
収入が減ったのに、同じ金額の家賃を払い続けるのは相当な負担です。
夫婦どちらかに万一のことがあった場合も、払い続けられるかを考えておかなければなりません。
安い物件ひ住み替えるにしても、住環境が変わったり転校が必要になるなど、子供への影響も考えられます。
賃貸の場合、万一のときに残された家族に家賃の負担が重くのしかかる可能性があります。
老後、賃貸契約を更新してもらえない可能性がある
・高齢になって、賃貸契約を更新してもらえない
・新たな物件の契約も断られる可能性がある
・最悪、住む家を失うことも…
老後、収入が減ったり判断能力の低下により、賃貸契約を更新してもらえない可能性があります。
また、長く住んでいた物件だと老朽化などにより建て替えが必要などの理由から、引っ越さなければならないことも。
他の物件に引っ越すにしても、高齢者の賃貸契約は断られることも多いのです。
もちろん、収入のある子供を保証人につける、などの条件により契約をしてもらえることもあります。
家探し自体、かなり体力・気力を使うので、高齢者には辛いものでもありますが…。
引っ越しが出来たとしても、長年住みなれた環境からの変化は覚悟しなければなりません。
通いなれたスーパー、話し相手をしてくれるご近所さん、いつもの道。
これらが変わることは、高齢者にとって大きな負担になります。
最悪、住む家を失う心配が出てきて、賃貸生活を後悔するかもしれません。
時期を逃すと、賃貸からマイホームへの切り替えが困難
・子供が大きくなって余裕が出来たからマイホームを購入しようとしたら、住宅ローンの借入期間が短くなるため返済が高額で払えない
・頭金を多めに払うと、手元に現金が残らない
・生活習慣病などにかかり、住宅ローンに団信がつけられなくなってしまった
いずれ、マイホームを購入しよう。
と先延ばしにしていると、住宅ローンを組めなくなる可能性があります。
住宅ローンは、年齢が上がるほど借りられる期間が短くなります。
その場合、①毎月の返済額を多めに払うか、②頭金を多めに入れて借入金額を下げるか、どちらかを選択することになります。
収入が高ければ高額のローンを組むことができますが、毎月の返済額も高くなります。
貯蓄が沢山あれば、頭金を多めに入れて借入金額を下げることによって、毎月の負担を下げることができます。
この場合、家賃を払いながら購入資金を貯めることになるので、相応の収入が必要です。
十分な貯蓄がない場合、現金がほとんど手元に残らない…という事態にもなりかねません。
契約時はそれでも良いかもしれませんが、マイホーム購入には色々な費用が掛かります。
実際に引っ越す段階になって「手元に現金をやっぱり残しておけば良かった」と後悔することも。
また、年齢が上がれば病気のリスクも増えます。
健康状態に問題があると、団信をつけられなかったり、住宅ローンを組めなくなってしまいます。
そうしたことを考えると、住宅ローンを組むなら早い方が良いと言えます。
つまり先延ばしにすると、賃貸から持ち家への切り替えは難しいのです。
それまで払ってきた家賃ももったいなかったな…と後悔しますしね。
以上が、一生賃貸を選択した場合に起こり得るリスクです。
住み替えが楽、というのが最大のメリットではありますが、将来的に後悔することになるリスクをはらんでいることは理解しておく必要がありそうですね。
ただ、こうしたリスクにも、今からできる対策があります。
「実際にその対策をとれるか」というのもマイホーム購入の決断に関わってくるので、家計に照らし合わせて考えてみてください。
一生賃貸のリスクを回避する3つの方法

一生賃貸にはリスクがありますが、後悔しないための回避策があります。
・計画的に貯金する
・保険を見直す
・終の棲家を見つけておく
一生を通した資金計画や終の棲家を準備するなど、早めの対策がポイントになります。
今から準備しておきましょう。
計画的に貯金する
一生賃貸のリスクから分かるように、将来の不安を解消するには貯蓄がとても重要になってきます。
特に心配なのは、退職後の家賃の支払いですよね。
年金や退職金で家賃をまかなえない場合には、その分を計画的に貯蓄しておきましょう。
資金運用を視野に入れるのも良いかと思います。
何歳まで生きるか分からないので、余裕をもって計画をしておくと安心です。
また、子供に資産を残したいと考えているのなら、その分の計算も必要ですね。
保険を見直す
万が一のために、保険を見直しておくのも一つの手です。
家賃の払い主に万が一のことがあった場合、生活費だけでなく住居費もカバーできるだけの保険に切り替えをしておくと安心です。
病気になって働けなくなった場合も同様に、備えが必要です。
その分、保険料は高くなります。
別に必要になる子供の教育資金も、学資保険などで使いみちを分けて準備するのも良いでしょう。
終の棲家を見つけておく
老後の家が心配なら、事前に終の棲家を準備しておきましょう。
・老後も住めるバリアフリーの物件を見つけておく
・住み続けられる金額の賃貸物件に引っ越しておく
・子供に保証人になってもらえるかを確認しておく
など、老後の家に困らないように、終の棲家を見つけておく、早めに住み替えをしておくと安心です。
サービス付き高齢者向け住宅への入居もアリですが、入居するだけでかなりの金額がかかりますので、相当な貯金が必要になります。
賃貸生活は住み替えしやすいし気軽ではありますが、入念なライフプランが必要で、決して気楽ではないことが分かると思います。
もし、ご主人が賃貸派であるならば、伝えるべき言葉は…
・「年金とか退職金では足りないから、かなりの貯金が必要らしいよ。」
・「万が一があっても、一生家賃を払い続けられるだけの保険に入ろう。」
・「老後は賃貸の更新や契約をしてもらえなくなる可能性があるから、今から、一生住める賃貸物件を探しておこう。」
といったところでしょうか。
家計に照らし合わせて具体的な数字を示してあげると、分かりやすいですね。
「ちょっと、一生賃貸は不安かも…」
一歩前進ですが、マイホーム購入はまた別な不安があるのも事実。
「マイホームにだってリスクがある」
と、言われることが想定されます。(我が家はそうでした…)
では、マイホームのリスクとは?
マイホーム購入すると、どんな後悔をする?

・住宅ローンの支払いが大変
・間取りや設備に失敗
・土地選びに失敗
・住宅会社選びに失敗
マイホームは一生に一度の買い物。
失敗すると取り返しのつかない事態になってしまうかもしれません。
住宅ローンの支払いが大変
・無理な返済計画で、毎月カツカツ
・教育費が思ったより高く、住宅ローンを払う余裕がない
・収入が減って、支払いが難しくなってしまった
住宅ローンを組むこと自体に、精神的な負担を感じる人も多くいます。
一番怖いのが、住宅ローン地獄。
実際、無理な計画や予定外の出費、収入の減少などにより支払いが厳しい…という話も聞いたことがありますよね。
これでは、せっかくのマイホームライフも楽しむことが出来ません。
最悪の場合、売却を計画するものの、資産価値が落ちて住宅ローンだけが残ってしまうという事態にもなりかねません。
マイホーム購入にかかる費用や、住宅ローンを含む資金計画の甘さが原因の一つであり、最大のリスクとも言えます。
間取りや設備に失敗
・家族が増えて、部屋が足りなくなってしまった
・コンセントの位置が使いづらく、家事をするのにストレス
・窓をつける位置を間違え、日当たりが悪く一日中薄暗い
間取りや設備を考えるのは、家づくりの楽しみの一つですよね。
「どんな生活になるかな」と思ってワクワクして作った家が、住んでみたら思っていたのと違う…。
注文住宅は特に自由度が高い分、考えることもいっぱい。
家に居る時間の長い育児中は、気になりだすと「ああすれば良かった」が止まらなくなってしまいます。
間取りは、柱などの構造上、簡単にリフォームできなかったり費用も掛かったりするので、絶対に失敗したくないものです。
土地選びに失敗
・冠水しやすい地域だと知らずに、対策をとらずに家を建ててしまった
・最寄駅までの交通量が多く、通勤・通学に物凄く不便だった
・近隣に、夜になると騒ぎ出す人が住んでいた
理想の家づくりには「どんな家に住むのか」はもちろん、「どこに住むのか」も重要です。
土地選びには、色々な角度からの視点が必要になります。
紙面上の情報だけで判断して、実際に引っ越してから後悔しても、土地はどうすることも出来ません。
その土地で子育てをすると決めたら、安全面だけでなく、将来の通学などについても考えておかなければなりませんね。
土地柄は子供にも大きな影響を与えるので、子育てに適したエリアを選びたいものです。
条件に100%ぴったりの土地を見つけるのは難しいですが、簡単に変えることが出来ないからこそ、土地では後悔しなくないですよね。
住宅会社選びに失敗
・希望を盛り込み過ぎたり住宅会社に提案されていくうちに、大幅に予算オーバーしてしまった
・住宅会社を比較せずに決めたら、相場よりかなり高めだった
・ずさんな工事で、すぐにに壁がボロボロになった
理想の家づくりには、住宅会社選びが大きなポイントになります。
ですが、比較検討するのは大変な作業。
仕事や子育てが忙しく、住宅会社選びを怠ってしまうケースも多くあります。
相場を知らずにサインして、大損してしまう可能性も…。
安くてもしっかりした家を建てられる工法を持っている住宅会社もあります。
「デザインは素敵だけど、工事の評判が悪いのは知らなかった」という会社を選んで、リフォームに相当な金額がかかってしまっては元も子もありません。
様々な専門知識が必要な家づくりだからこそ、信頼できる住宅会社を選ばないと後悔だらけになりそうですね。
以上のように、マイホーム購入をできたとしても後悔する可能性はあります。
ですが、知っておけば対策できることがほとんどです。
ここからは、マイホーム購入で後悔しないための対策を紹介しますね。
マイホーム購入で後悔しないための4つの対策

・しっかりとした資金計画を立てる
・建物は入念な下調べ・打ち合わせを行う
・土地に足を運んでみる
・複数の住宅会社を比較する
マイホームの場合、後悔しても簡単に解決できないことが大きなリスクです。
リスクを想定して、しっかりと対策をすることで、理想の家づくりを実現させましょう!
この対策をもとに説得すれば、マイホームに消極的なご主人の不安も解消されるはずですよ。
しっかりとした資金計画を立てる
・マイホーム購入を含めてライフプランを立てる
・マイホームにかかる総額を把握する
・予算オーバーにならないことを確認する
・ライフプランニングの結果、慎重になりすぎてマイホーム購入を躊躇してしまう
⇒安くてもしっかりした家を建てられることもある。保険の見直しも効果的。
マイホーム購入の予算は、自己資金+住宅ローンで構成されます。
自己資金は、いま払える現金。
住宅ローンの借入金額は、年収から算出されます。
現在の収入をもとに無理のない返済計画を立てることも重要ですが、収入も支出もライフステージによって変化していきます。
そこでマイホーム購入にあたり取り入れたいのが、ライフプランニング。
マイホーム購入の他に、教育や老後など生涯の資金計画を立てることです。
マイホームは購入時だけでなく、購入後も、固定資産税や修繕費用の準備など費用が掛かります。
計画的な貯蓄が必要です。
逆に、住宅ローンに団信をつけられたり、完済後は資産として残せたりすることから、他の保険にかけるお金を節約できる可能性もあります。
こうした収支バランスをもとに、マイホームの予算や住宅ローン借入額を決定しましょう。
住宅ローン地獄に陥らないためにも、予算内で家を建てることを前提に、家づくり計画を進めてくださいね。
ライフプランニングの結果、「やっぱり家を建てるのは難しいのでは…」と弱気になってしまう可能性もあります。
ですが、予算内で家を建てられるケースも増えてきています。
注文住宅なら予算に合わせて設計することも出来ますし、安い工法でしっかりした家を建てられる住宅会社もあります。
もし、予想外のことで住宅ローンの支払いが難しくなってしまっても、ライフプランをしてあれば冷静に対処できます。
金融機関に相談すれば、一定期間の返済を止めたり、期限を延ばして毎月の負担を減らすなどの条件変更を行える可能性があります。
手遅れになる前に、早めに対応することが重要です。
建物は、入念な下調べ・打ち合わせを行う
・実際にマイホームを建てた人の意見を参考にする
・住宅会社のアドバイスを取り入れながら、しっかり打ち合わせをする
・施工中にも、建物をチェックする
・悩み過ぎて、マイホームブルーに陥ってしまう可能性も…
⇒家族で話し合い、自分軸をしっかり持とう
建物の間取りや設備は、実際に生活することをイメージして考えることが必要です。
ですが、とにかく考えることが多い!
マイホーム購入経験者なら、自分では考え付かなかったような視点から意見をもらえるかもしれません。
住宅会社なら、プロならではのアドバイスがあるかもしれません。
家族構成などが変わる可能性がある場合は、それに対応できる間取りにしておくのも手です。
また、図面上ではバッチリ!と思っても、実際に建ててみると違った…という失敗を防ぐためにも、施工中にも現場に足を運んでみると良いですよ。
計画中に「予算内で理想の間取りが作れない」など問題が出てきて、心配や不安が増す「マイホームブルー」に陥ってしまうケースもあります。
情報集めは必要ですが、家族で話し合って自分たちの軸をしっかりと持っていることが大切です。
土地に足を運んでみる
・ハザードマップを手に、周囲の環境をチェックする
・生活の行動範囲を歩いてみる
・昼間だけでなく、夜の様子も要チェック
・完璧を求めすぎて決められない
⇒優先順位を決めて土地選びを行う
自然災害のリスクを回避するには、国土交通省のホームページで見られるハザードマップが役立ちます。
希望する土地の周辺環境をチェックしてみてください。
仮に、冠水の可能性がある地域だったとしても、それでもこの土地が良い!となった場合は、冠水対策が施された工法の住宅業者を選ぶと言う選択も出来ます。
また、実際に生活する範囲を歩いてみると良いでしょう。
曜日や時間帯を変えて、不便な点がないか確認してみてください。
土地に関しては、100%希望通りを探すのは難しいと言われています。
土地によっては、建物の高さや広さに条件がある場合もあります。
「通勤のアクセスが重要」「子育てに適した周囲環境」など、優先順位を決めて探すことが重要です。
複数の住宅会社を比較する
・複数の住宅会社の見積もりを比較することで、相場を把握する
・予算内で押さえられる住宅会社を選ぶ
・価格だけでなく、評判や実績、信頼も重要
・比較するのに、手間ヒマがかかる
⇒住宅展示場に通ったり商談しなくて良い方法もある
住宅会社選びって、迷いますよね。
地元の工務店から、大手までたくさんの業者があるから。
それぞれに得意分野や相場が異なるので、比較検討はとても大事です。
同じような希望を出しても、会社によって見積金額が違います。
比較をすることで、自分の希望の家と予算に一番近い、納得の業者選びをすることができます。
また、営業の担当者がとても良くても、実際に建てると工事がずさんだったという場合もあるので、口コミや評判などもチェックしましょう。
ただ、比較作業自体はとても大変。
・住宅展示場に通ったり
・その都度、見積もりを依頼したり
・住宅会社の評判・口コミをチェックしたり
・一つに決めたら、他は断りを入れないといけない
自分で目星をつけた数箇所を比較するほかありませんし、そんなに多くの会社を比較することは難しいのが現実です。
時間もかかるし、子連れなら更に大変。
実は、これらを家に居ながら簡単に済ませられる方法があります。
ネットで、複数の住宅会社に一括で依頼できる資料請求サービスを利用する方法です。
間取りプランや資金計画だけでなく、土地の提案までしてくれます。
・住宅会社をしっかり比較して選びたい
・住宅展示場に何度も通うのが大変
・信頼できる住宅会社がどこか分からない
そんな方には、この資料請求サービスが合うかもしれません。
「一生賃貸で後悔はしたくない!」と言いつつ、夫を説得できないまま3年…だけど今は!
私がマイホーム購入を考え始めたのは、子供が生まれたとき。
子供や老後のこと、そして何よりマイホームを持ちたい!という長年の夢でもありました。
でも、夫はマイホームに対する不安が大きく、上手く説得が出来ない。
子供も3歳になり部屋中を走り回って他の住人に迷惑だし、小学校のことも考えると、そろそろ本気で決めなきゃ!と焦っていました。
実は私、この間でちゃんと作戦を練っていたんです。
「賃貸のリスク回避策」の話で、夫も遂にマイホーム派に!
なのに!実際に何かと忙しく行動に移せない…!
そんなときに出会ったのが、注文住宅の資料請求サービス。
夫を住宅展示場に誘ったことは何度もありましたが、仕事も忙しく断られてばかり。
でも、
「ネットで、3分で出来るよ」
の一言で、夫のハードルが下がったようです。
「とりあえず見てみようか」
と、一緒に入力をしてくれました。
簡単なので知らない会社でも「試しに」と依頼。
それが、結果的には私たちに一番合っていた会社でした。
理想のマイホームを予算内で実現することが出来たのです!
一生賃貸で後悔しないため、マイホーム購入でも後悔しないために最適な住宅会社を選べたのは、このサービスに出会えたからだと思います。
「後悔しない家づくりをしたい!」と切に願い、その第一歩を踏み出したい方は、続きをご覧ください。
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後悔のないマイホーム購入を実現できました
まとめ

・家賃をいくら払っても資産にならない
・一生家賃を払い続けなければならない
・万一の場合にも、家賃を支払い続けなければならない
・老後、賃貸契約を更新してもらえない可能性がある
・時期を逃すと、賃貸からマイホームへの切り替えが困難
・計画的に貯金する
・保険を見直す
・終の棲家を見つけておく
・住宅ローンの支払いが大変
・間取りや設備に失敗
・土地選びに失敗
・住宅会社選びに失敗
・しっかりとした資金計画を立てる
・建物は入念な下調べ・打ち合わせを行う
・土地に足を運んでみる
・複数の住宅会社を比較する
一生賃貸を選択して後悔をしたくないなら、そのリスクや回避策を知っておくべきです。
もしご主人が賃貸派ならば、今から回避策を実践できるのかの確認してみてください。
その上でマイホーム購入に気持ちが傾いたら、今度は、マイホーム購入でも後悔しないために対策を提案しましょう。
家づくりの第一歩として、注文住宅の資料請求サービスはとても有効的です。
「マイホームを建てるのが、とてもハードルが高く感じる」
と一歩を踏み出せなかった多くの人が、このサービスで喜びと驚きの体験をしています。

・一生賃貸に対する漠然とした不安がなくなった
・賃貸生活への不満がなくなった
・家づくりを通して、夫婦の絆が深まった
・妥協のない家づくりが出来て、夢が叶った
・夫や子供にも笑顔が増えた
夫が賃貸派だからと言って、マイホームを諦めるのはもったいないです。
不安を解消するためにも、まずは資料請求サービスを使ってみてください。
予算内で理想の家を建てることだって、出来るんですから。
私は、このサービスをキッカケに、大満足の家を建てることが出来ました。
「賃貸派の夫を説得したい!」
「どうしてもマイホームが欲しい!」
そう思っている方のみ、続きをご覧ください。
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