【家を買う決断ができない】決断力がないあなたへ、家を買う5つのメリットと3つの決め手

家を買う決断ができず、悩んでいるあなたへ。

家を買いたい!…でもやっぱり、家を買う決断ができない!

このようなことで悩んでいませんか?

・家が欲しいのに決断できない
・決断力がなく困っている
・購入後の住宅ローンをちゃんと返済できるか不安
・失敗できないから決断できない
・家を買う決め手があるなら知りたい

家が欲しいのに決断できない。
住宅ローンをちゃんと返済できるかな…
失敗できないからな…

やっぱり家を買うのが怖い!

家を買う決断なんかできないよ…

このまま決断できないでいると…

・子供を注意ばかりすることになってしまう
・家事と育児で気持ちの余裕がなくなる
・月々の返済額が多くなってしまう
・小学生の途中で転校させることになり子供が悲しむ
・購入するタイミングを逃し、住む場所がなくなる可能性がある

賃貸のままでは近隣の配慮が必要。
そのため子供を注意ばかりすることになってしまいます

また賃貸では設備も限られている。
この理由により、家事と育児が大変で気持ちの余裕がなくなる可能性が!

さらに、このまま決断が遅くなってしまうと月々の返済額が多くなってしまいますよ!

そして小学生の途中で転校させることになり子供が悲しむ結果が待っているかも!

最悪の場合、購入するタイミングを逃し、住む場所がなくなる可能性も考えられるのです。

あなたも家を買う決断ができます

決断できないと思っているかもしれませんが、実はあなたも家を買う決断ができちゃうんです

なぜなら家を買う決断をするには決め手があるから!
その決め手がわかれば、あなたも決断できます。

ここでは家を買う5つのメリットと3つの決め手をお伝えしています。

あなたも家を買う決断ができるように!
家事や育児をしていく気持ちの面でも。
返済していくお金の面でも。
余裕のある暮らしができるようになりますよ

家を買う決断ができない理由と対処法

決断ができない理由と対処法

・住宅ローンの返済ができるか不安
⇨無理のない返済プランにする
・簡単に引っ越しができないから
⇨夫婦で話し合う・周辺、ご近所チェック
・求める間取りが見つからない
⇨注文住宅や中古物件のリノベーション

住宅ローンの返済ができるか不安

今まで組んだことがない住宅ローン。
ちゃんと返済できるか不安ですよね。

・教育費が必要な時期
・ケガや病気で働けなくなるかもしれない
・収入減があるかもしれない

今は払えても、このような理由で払えなくなるかもしれないという不安がありますよね。

特に教育費が必要な時期!
お子さんがいるご家庭では特にこれが心配ですよね。

このような不安や心配があるため、家を買う決断ができないと考えられます。

無理のない返済プランにする

住宅ローンの返済ができるか不安なあなたへ。
この理由の対処法は、無理のない返済プランにすることです。

物件の選択肢を増やすため、返済できるギリギリの金額にしたくなると思います。
でも教育費や収入が減ってしまうことを考慮した返済プランにするため余裕を持ってください。
そうすることで住宅ローンが払えなくなることを回避できます。
しっかりこれからのことを考慮した返済プランにすれば、決断できるのではないでしょうか。

簡単に引っ越しができないから

家を購入してしまうと簡単に引っ越しができなくなってしまいます。

・思っていた家と違った
・生活するのに不便だった
・近所トラブル

このような理由で引っ越ししたいと思っても引っ越しができないのです。
簡単に引っ越しができないため、家を買う決断ができないと考えられます。

夫婦で話し合う

思っていた家と違ったとならないための対処法として夫婦で話し合うこと。

例えば

・部屋の数
・欲しい設備
・リビングの日当たり

これら以外にも家を買った後をイメージし、求める物件の条件を話し合っておくのです。
求める条件を紙や携帯電話にメモしておくと物件探しに役立ちますよ。
自分たち家族が求める条件を具体的に話し合っておくことで、思っていた家と違ったとなることを防げます。
これで、家を買う決断ができるのではないでしょうか。

周辺、ご近所チェック

生活するのに不便だったと後悔しないため。
また近所トラブルにならないよう、まず物件の周辺をチェックしておくことが大切です。

周辺施設でチェックしておきたい場所

・小学校や中学校
・駅やバス停
・スーパー
・コンビニ
・病院(特に小児科)
・公園や児童館

私が購入した家の近くにあり、よく利用する施設をあげてみました。

簡単に引っ越しができず、決断出来ないかもしれません。
でも簡単に引っ越しができない代わりにお子さんにとって長く付き合える友達を作ることができます
お子さんにそのようなお友達ができたら、あなたも嬉しいですよね。

また地域の皆さんと関わっていくことも
地域の皆さんに見守られる環境であることで子育てしやすく、また安心できますよ。

求める間取りが見つからない

一生に一度のマイホーム。
できるだけ妥協したくありませんよね。
その気持ちが強く、求める間取りが見つからないので決断できないと考えられます。

注文住宅や中古物件のリノベーション

求める間取りが見つからない時の対処法もお伝えします。
それは、注文住宅や中古物件のリノベーションを考えてみることです。
注文住宅やリノベーションの場合、自分の求める間取りにすることが可能です。
求める間取りが見つからないことが決断できない理由であれば検討してみてはいかがでしょうか。

以上の理由から、家を買う決断ができないと考えられます。
でも決断できなくて当たり前です。
なぜなら、家を買うことは一生に一度の大きな買い物。
そして失敗できないので慎重になって当然だからです。
お伝えした対処法を実行しながら決断してみてください

家を買うメリット

メリット

・夫のもしもの場合
・資産になる
・子育てしやすく、子供ものびのび暮らせる
・設備が充実している
・老後の住む場所が保障される

家を買う決断ができるよう家を買うメリットをお伝えします。
メリットを知れば、家を買う決断がしやすくなるのではないでしょうか

夫のもしもの場合

家を買う際に組む住宅ローン。
この時に、ほとんどの人が団体信用生命保険へ加入します。
団体信用生命保険は、夫にもしものことがあった場合に返済が免除されるもの。
お子さんがいる家庭にとって重要なことではないでしょうか。

資産になる

家を購入し、住宅ローンを完済すれば資産になります
でも賃貸の場合は、家賃を払い続けても資産になることはないのです。
このように考えると、資産にならない家賃を払い続けるのはもったいないと思いませんか?

子育てしやすく、子供ものびのび暮らせる

賃貸の場合、近隣への配慮。
また、借りている部屋なので傷がつかないよう配慮が必要です。
そのため、お子さんを注意する機会が頻繁になってしまいます。

しかし、家を購入した場合はどうでしょうか。
マンションの場合難しいかもしれませんが、一軒家の場合なら走り回ったり、飛び跳ねたり。
お子さんの行動を制限させる必要がなくなるので、注意しなくていいのです。
その分、お子さんものびのびと暮らすことができますよ。

さらに自分の部屋が持てる
お子さんも喜んでくれるはずです!

設備が充実している

賃貸に比べ、設備が充実している点がメリットとして挙げられます。
また、自分のほしい設備を設置することが可能です。

例えば

・浴室乾燥機
・食洗機
・コンセントの位置や数

このような設備があったり、自分で決めることができたり。
子育てしながら家事をこなさなければならないあなたにとって助かりますよね。
家事がしやすい家にすれば、家事の負担を軽減できますよ!

老後の住む場所が保障される

高齢者に部屋を貸すことはリスクです。
そのため、老後に部屋を借りられなくなる場合があります

でも家を購入していれば、老後の住む場所が保障されるのです。
将来住む場所がなくなるかもしれないと考えると怖くないですか?
この不安は家を買うことで解消できるのです。

家の購入が遅くなった場合のリスク

遅くなった場合のリスク

・住宅ローンの返済が苦しくなる
・入学後に転校させなければならない可能性がある
・家を買うタイミングを逃してしまう

もしこのまま家を買う決断ができないでいると…
家の購入が遅くなった場合のリスクをお伝えします。

住宅ローンの返済が苦しくなる

家の購入が遅くなってしまうとそれだけ住宅ローンを組むことが遅くなってしまいます。
住宅ローンを組むことが遅くなってしまうと、定年前の完済が難しくなってしまうのです。

また、頑張って定年前に完済しようとすると月々の返済額が多くなってしまいます。
月々の返済額が多いと返済が難しくなる可能性も!

住宅ローンが返済できるか不安だったのに…
購入が遅くなることで返済額が多くなり、自分たちを苦しめてしまうのです。

入学後に転校させなければならない可能性がある

いつの間にか子供は小学生に。
小学校へ入学後、やっと家を買うことが決断できたとします。
お子さんが通う学校の学区で土地がみつかればいいのですが…
もし、違う学区になった場合は転校しなくてはいけない可能性があるのです。
せっかく仲の良い友達ができたのに転校させるのは、お子さんが可哀想なのではないでしょうか。

家を買うタイミングを逃してしまう

このまま決断できないと家を買うタイミングを逃してしまいます

なぜなら

・月々の返済額が多く、さらに決断できなくなる
・子供が入学してしまい、タイミングを失う

このように家を買うタイミングを逃してしまい、結果一生賃貸に!
それでは前述したように、老後住む場所がなくなるかもしれないのです。

決断力がないあなたへの3つの決め手

家を買う時の決め手

・子供の年齢に合わせる
・立地
・物件価格

家の購入が遅くなってしまうとリスクがあることがわかったのではないでしょうか?
でもいますぐ行動すれば大丈夫
家を買うことを決断するため家を買う3つの決め手をお伝えします。

子供の年齢に合わせる

ポイント

・遅くとも入学前
・一番上の子供で考える
・入園前がオススメ!

注意点

・家族が増えることを想定して物件を選ぶ必要がある

家の購入が遅くなった場合のリスクでお伝えしたように、遅くともお子さんが入学する前に購入するといいです。
複数子供がいる場合は一番上のお子さんで考えてあげれば、みんな悲しい思いをしなくてすみます。

ここで注意しなくてはいけないのが、これから家族が増えることを想定して物件を選ぶ必要があるということ。
これから2人目、3人目を考えている方にとっては、子供が生まれる前に家を買うかたちになります。
そのため、部屋の広さや子供部屋の数など家族が増えることを想定して物件を選ぶ必要があるのです。
夫婦で話し合う際は、子供が何人欲しいかも確認し合えるといいですね。

購入のタイミングとして、私のオススメをお伝えします。
もし間に合うのであれば、私のおすすめは入園前
幼稚園によっては制服や体操服など指定の場合があります。
幼稚園用品を一式揃えるのに、想像以上にお金がかかりました。
幼稚園の途中で家を購入し、転園しなければならない場合。
この場合、また幼稚園用品にお金がかかってしまう可能性があるのです。
でも入園前に家を購入すれば、3年間使うことができますし、兄弟でお下がりにすることもできます。

立地

ポイント

・住む場所はとても重要
・家族にとって暮らしていく場所として合っているかどうか見極める
・実際に足を運んでみる

注意点

・日当たりは時間や季節も考慮する必要がある

家を買うとずっと暮らしていくことになるので、住む場所はとても重要です。
立地を考える時の注意点として、日当たりは時間や季節も考慮する必要がある点が挙げられます。
日当たりは時間や季節によって変わるので、時間を変えて確認するといいですね。

立地を決める上で大切なのは、家族にとって暮らしていく場所として合っているかどうか見極めること。

例えば

・通勤のしやすさ
・学校までの距離・通学路の安全さ
・スーパーやコンビニが近くにある

このように家族が求める立地条件が当てはまるか見極めてくださいね。

実際に足を運んでみると自分たちが暮らしているイメージがしやすいですよ。
それに自分の目で確かめられるので安心もできます。

物件価格

ポイント

・余裕のある返済プランを事前に調べておく
・購入できる家の予算を出しておく
・予算内で購入できる物件を探そう

注意点

・販売価格が表示されているマンションや建売住宅以外もチェックする

物件を探す際に販売価格が表示されているマンションや建売住宅を探すと思います。
これは、注文住宅の購入金額が高いイメージだから。
でもこだわるところにはお金をかけ、他のところを抑えることが可能なんです。
そのため注文住宅でも予算内にすることが可能な場合も!
販売価格が表示されているマンションや建売住宅以外もチェックしてみてください

物件を探す前に余裕のある返済プランを事前に調べておき、自分たちが購入できる家の予算を出しておきましょう
予算内である物件であれば、住宅ローンを支払って行っても大丈夫です。

以上この3つの決め手が全て当てはまった物件や土地がみつかったのであれば買うべきです!
このチャンスを逃したら、次にいい物件や土地がいつみつかるのかわかりません。
そのまま家を買うタイミングを逃してしまうかもしれないですよ。

まずは夫婦で話し合ってみよう

家を買う決断をするためにも、やっぱり夫婦で話し合っておくことが大切です。

話し合って欲しいこと

・子供の人数など家族のライフプラン
・家を買った後をイメージし、求める物件の条件(設備や間取り)
・家族暮らしていく場所として合っている立地の条件

このようなことを具体的に話し合っておくことで、自分たちが買いたい家が明確になります。
明確にしておけば、家を買う決断が2人でできますよ!

話し合いのお役に立てればとマイホームについてまとめました!
夫婦の話し合いで参考にしてもらえると嬉しいです。

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マイホームについてまとめました

まとめ

家を買う決断ができない理由と対処法

・住宅ローンの返済ができるか不安
⇨無理のない返済プランにする
・簡単に引っ越しができないから
⇨夫婦で話し合う・周辺、ご近所チェック
・求める間取りが見つからない
⇨注文住宅や中古物件のリノベーション

家を買うメリット

・夫のもしもの場合
・資産になる
・子育てしやすく、子供ものびのび暮らせる
・設備が充実している
・老後の住む場所が保障される

家の購入が遅くなった場合のリスク

・住宅ローンの返済が苦しくなる
・入学後に転校させなければならない可能性がある
・家を買うタイミングを逃してしまう

家を買う時の3つの決め手

・子供の年齢に合わせる
・立地
・物件価格

家を買う決断ができなかったあなたも遅くなってはリスクがある。
だから早く購入しないと思ったのではないですか?
それに3つの決め手がわかったから
「今度こそ決断できる!」
と思えたのではないでしょうか。

マイホームを購入し、暮らしている未来を想像してみてください

・子供に長く付き合える友達ができ、家の中ではのびのびと暮らすことができる
・家事の負担が減り、自分の時間や家族との時間を楽しめる
・住みやすい場所で子育てを楽しみながら生活できる
・夫婦で決断できたので、これからの生活もお互いに支え合って過ごせる
・夫のもしもや老後もマイホームがあるから安心

家を買う決断をし、マイホームで新しい生活をスタートさせませんか?
そのために夫婦で話し合う時間を作りましょう。
夫婦の話し合いでマイホームについて参考にしたい方は続きをご覧ください。

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マイホームについてまとめました