

家を買う場所が決まらず悩んでいるあなたへ。
家を買う場所が決まらない!どうしたらいいの?

・家を買う場所がなかなか決まらない
・希望条件の場所は予算がオーバーしてしまう
・どの条件を第一優先にしたらいいのかわからない
・夫婦で場所の希望条件が違う
今までに何件も物件をみてきたけど、希望条件の場所は全て予算オーバー。
「家を買う場所がなかなか決まらないよ〜」
もう少し条件を絞ればいいんだろうけど、何を第一優先にしたらいいのかもわからないし…
「いったいどうやったら家を買う場所を決められるの?」
このまま家を買う場所が決まらないのかな…

・なかなか決まらず疲れてしまう
・意見が合わず夫婦喧嘩になってしまう
・マイホーム購入の時期を逃してしまう
・逃してしまったことを責め合ってしまう
このままでは家を買う場所がなかなか決まらず疲れてしまいます。
また希望条件の意見が合わないと夫婦喧嘩に。
さらにこのままではマイホーム購入の時期を逃してしまい、一生賃貸暮らしなんてことになってしまいます。
そうなってはタイミングを逃してしまったことを夫婦で責め合うことになり、関係が最悪の状態に。
家を買う場所を決めることができるんです
このまま家を買う場所が決まらないと思っているかもしれませんが、決めることができちゃうんです。
なぜなら決める方法は順序が大切だから。
ここでは場所を決める方法。
そして私はどのように優先順位を決めたか紹介します。
夫婦でお互いに納得した場所に決められます。
そこがお子さんにとって最高の地元になりますよ。
家を買う場所が決まらない理由

・希望と予算が合わない
・夫婦で条件の優先順位が違う
希望と予算が合わない
家を買う場所を決めるため条件をあげていると思います。
・夫の通勤を考え、駅チカ
・子育てしやすい環境
・周辺施設が充実している
このような条件を全て満たそうとすると予算オーバー。
そのため家を買う場所が決まらないのではないでしょうか。
夫婦で条件の優先順位が違う
家を決める場所の条件を話し合った結果。
夫婦で優先順位が違うのではないですか?
条件の優先順位が違えば、求める場所は全く違う場所になります。
このように夫婦で条件の優先順位が違うと家を買う場所が決まりませんよね。
今が踏ん張りどころ!だってこのままでは…

・マイホーム購入の時期を逃してしまう
・夫婦で条件の優先順位が違い、どちらかが我慢してしまうと…
家を買う場所がなかなか決まらないと
「決まらないから、もう家探しやめたい…」
「私が我慢すればいいんでしょ!」
このように考えてしまいますよね。
でもこのような考えになってしまうと…
どんな結果になってしまうのかご紹介します。
マイホーム購入の時期を逃してしまう
家を買う場所が全然決まらないと
「もう家探しをやめたい」
と考えてしまいます。
でもこの悩みをしっかり解決しないと2段階の最悪の事態が待っています。
・子供の学区に合わせ、さらに場所が決まらなくなってしまう
・マイホーム購入の時期を逃してしまい、一生賃貸暮らし
子供の学区に合わせ、さらに場所が決まらなくなってしまう
マイホームの購入の理想は入学前。
なぜなら入学してしまうと転校させないため、同じ学校へ通える学区が条件にプラスされるから。
ただでさえ家を買う場所が決まらないのに、条件がプラスされるとさらに決まらなくなってしまいます。
マイホーム購入の時期を逃してしまい、一生賃貸暮らし
条件がプラスされ、さらに家を買う場所が決まらなくなってしまった。
そのあとに待っているのは…
そうです。
このままマイホーム購入の時期を逃してしまうんです。
その結果、一生賃貸暮らしになってしまいます。
今までの頑張りが水の泡。
それにずっとほしいと思っていた家が買えず後悔しながら暮らしていくことになってしまいます。
夫婦で条件の優先順位が違い、どちらかが我慢してしまうと…
夫婦で条件の優先順位が違い、あなたまたは夫が我慢して購入できたとします。
あなたが我慢した場合
夫の求める条件を優先して家を購入することはできます。
しかし
「ここは私が暮らしたかった場所じゃない」
と購入後、ずっとモヤモヤすると思いませんか?
夫が我慢した場合
こちらの場合も、あなたの求める条件を優先して家を購入することはできます。
でも出勤に時間がかかる場所だったら
「仕事で疲れているのに、通勤でも疲れる。
もう毎日クタクタだよ。」
このようなことを毎日言われるのはイヤではありませんか?
このようなにどちらかが我慢すると夫婦仲が悪くなる可能性が高いのです。
家族の幸せのために買ったマイホームのはずなのに…
このままではヤバイことがわかっていただけたでしょうか?
だから今が踏ん張りどころなんです。
でも安心してください。
あとでお伝えする決め方であなたも家を買う場所が決められますから。
それもお互いが納得した場所に。
私はこうやって優先順位を決めました!

1. 夫の通勤時間が1時間以内
2. 子育てしやすい環境
3. 学校までの距離
私はどうやって家を買う場所を決めたかご紹介します。
参考にしてみてください。
1. 夫の通勤時間が片道1時間以内
最優先として決めたのが夫の通勤時間。
毎日ずっと通うことになるので夫が納得する場所にしました。
夫の考えとしては
「片道1時間以内なら通える」
とのことだったので、その範囲で考えました。
この1時間を長いと感じる人もいると思います。
だって私が
「30分以内の方がいいのでは?」
と思っていたので。
理由は毎日のことですし、通勤時間が短いとママにとってもメリットがあるからです。
・食事が一緒にできる
・子供をみてくれる
食事が一緒にできると子供にとって食事が楽しい時間になります。
それも2度もご飯を作らなくていいので正直、楽です(笑)
それにどうしても子供と一緒だと家事が進みません。
夫が早く帰れることで、子供をみてもらえます。
その間にたまった家事を終わらせることができるからです。
2. 子育てしやすい環境
アパートのまわりがとても交通量が多い場所でした。
子育てしていく中で怖いと感じるほど。
またアパートのまわりに子育て世代が少なかったため、すごく孤独に感じてしまっていました。
この2つの理由から子育てしやすい環境を2番目の優先順位に。
3. 学校までの距離
3番目は学校までの距離で考えました。
小学校や中学校が遠いと心配だからです。
また高校へ通うことも考えました。
子供が行きたいと思った高校に交通手段を理由に断念させるのは可哀想だと思ったからです。
・夫の通勤時間が片道1時間以内
・近くに公園があり、そこまでの道のりも交通量が少ないので安心
・子育て世代が多いエリア
・小学校や中学校も近くにある
・駅まで距離はあるがバス停の近くで、バスの本数もある
このような場所に家を買うことができました。
マイホームを買う場所の決め方3ステップ

step1 マンションか戸建てかを決める
step2 条件の優先順位をつける
step3 ・マンションの場合 物件見学へ行く
・戸建ての場合 地域を指定して見積もりが出せるサービスを利用
step1 マンションか戸建てかを決める
・周辺施設に違いがある
・どちらにするか決めることで場所を絞りやすい
・イメージもしやすい
・それぞれにメリットとデメリットがある
マイホームを買う場所の決め方としてまずマンションか戸建てかを決めましょう。
それぞれにメリットとデメリットがあります。
しっかり考慮しましょう。
決める時の参考のため、それぞれのメリットとデメリットもご紹介します。
マンション
・周辺施設が充実している
・セキュリティ面が安心
・同じマンションに同世代の子供がいると登下校が安心
・近隣への配慮が戸建てより必要
・老後も管理費や修繕積立金の支払いがある
マンションのメリットは、周辺施設が充実していることです。
これはマンションが駅に近い立地のことが多いから。
またマンションには防犯カメラやオートロックが設置されています。
そのためセキュリティ面が安心。
その他に同じマンションにお子さんと同世代の子供がいる場合。
マンションから学校まで1人になることがないので登下校が安心できます。
もちろんマンションにはメリットだけでなくデメリットも。
1つ目は近隣への配慮が戸建てより必要になります。
走り回ることや声のボリュームなど配慮が必要です。
お子さんがいると難しいかもしれませんね。
2つ目のデメリットは老後も管理費や修繕積立金の支払いがあることです。
住宅ローン完済後もこの支払いは続きます。
また車を所有している場合は駐車場代も必要です。
戸建て
・住居スペースが広い
・収納スペースを確保しやすい
・近隣への音の心配が少ない
・目の届かないところが多い
戸建てにもデメリットがあり、マンションに比べ目の届かないところが多いことです。
目の届かないところが多いとお子さんの怪我などが心配ですよね。
でもお子さんに構える時期は今だけです。
とことん見守ってあげることで、お子さんの安全とお子さんとの時間を得られますよ。
戸建てのメリットは住居スペースが広いことです。
広い部屋でお子さんはのびのびと暮らすことができます。
また収納スペースを確保しやすいということも子育て世代には嬉しいメリット。
どうしても子供がいると物が増えがちですよね。
でも収納スペースに余裕があるので、部屋がスッキリした状態を保つことができます。
そして1番嬉しいのが近隣への音の心配が少ないことです。
マンションだと下の階の方への配慮が必要ですが、戸建てはお子さんがいくら走り回ってもOK!
「静かにしなさい!」
と怒らなくていいのです。
このようにメリット・デメリットを挙げてみると、戸建てでの子育てに魅力を感じませんか?
マイホームを買う場所の決め方に戻りますね。
まずマンションか戸建てかを決めるのは周辺施設に違いがあるからです。
どちらにするか決めることで家を買う場所が絞りやすくなります。
またどちらにするか決めることでマイホーム購入後のイメージもしやすくなります。
イメージしやすいと、このあと条件を考える時に条件が出るようになるのでいいですよ。
step2 条件の優先順位をつける
・とりあえずお互いに条件を書き出してみる
・条件を優先したい理由も考える
・優先順位に並べる
・将来のことまで考える
マイホームを買う場所の決め方として次は条件の優先順位をつけましょう。
注意点としては将来のことまで考えること。
ずっとそこに住むことになるので将来のことまで考えることが大切です。
・親の介護が必要になった場合
・子供の高校以降の通学の利便性
・老後に車が使えなくなった場合の利便性
親の介護が必要になった場合
親が県外の場合は考慮しなくてもいいかもしれません。
しかし県内の場合、お互いの実家との距離を考えておくといいですよ。
子供の高校以降の通学の利便性
毎日駅まで送るのは大変です。
駅まで自転車で行ける距離だったり、バス停が近くにあったりすれば、駅チカの必要はありません。
老後に車が使えなくなった場合の利便性
今車が使える場合は、周辺施設を優先順位の上位にあげないかもしれません。
しかし老後は違います。
そのため病院やスーパーが行ける距離にあるといいですよ。
このように将来のことまで考えてくださいね。
条件の優先順位をつけるポイントとして、とりあえずお互いに条件を書き出してみてください。
この時に条件を優先したい理由も考え、書いておくといいですよ。
なぜなら条件を優先したい理由も考えることで、夫婦でお互いに我慢ではなく納得して条件にすることができるから。
優先したい理由を踏まえた上で優先順位に並べてみましょう。
並べておくことで物件探しの時に役立ちますよ。
家を買う場所の条件として考えられる項目をあげておきます。
考える時の参考にしてみてください。
・勤務先からの距離
・実家との距離
・子育てしやすい環境
・今住んでいる場所と同じエリア
・周辺施設 など
step3 マンションは物件見学へ。戸建ての場合は地域を指定して見積もりが出せるサービスを利用。
マンションの場合
マンションの場合、マイホームを買う場所の決め方として最後は物件見学へ行くことです。
マンションは希望の場所に自分で新たにマンションを建てるわけにはいきません。
そのため、ステップ2で優先順位をつけた場所に絞って物件見学へ行きましょう。
すでに建っているマンションやこれから建つマンションをめぐり、予算内の物件をみつけてください。
戸建ての場合
・地域を指定して見積もりが出せるサービスを利用
・家にいながら利用できる
・複数の間取りプラン、資金計画を比較することができる
・建売住宅は取り扱っていない
戸建の場合、マイホームを買う場所の決め方として最後は地域を指定して見積もりが出せるサービスを利用します。
このサービスの注意点は建売住宅を取り扱っていないこと。
しかし、場所を指定すると予算オーバーになってしまうことが多いです。
希望の場所で家を購入する場合は、建物で予算を合わせることができる注文住宅がオススメ。
このサービスはなんといっても、家にいながら利用できるんです。
ステップ2で優先順位を決めたエリアを入力するだけ。
それも依頼後は待つだけでOKなんです。
さらに複数の間取りプラン、資金計画を比較することができますよ。
希望の場所で予算内に建てられる家を手に入れませんか?
このサービスを利用してみたいと思った方は続きを読んでみてください。
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どのようなサービスなのか
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まとめ
・希望と予算が合わない
・夫婦で条件の優先順位が違う
・マイホーム購入の時期を逃してしまう
・夫婦で条件の優先順位が違い、どちらかが我慢してしまうと夫婦仲が悪くなる
1. 夫の通勤時間が1時間以内
2. 子育てしやすい環境
3. 学校までの距離
step1 マンションか戸建てかを決める
step2 条件の優先順位をつける
step3 ・マンションの場合 物件見学へ行く
・戸建ての場合 地域を指定して見積もりが出せるサービスを利用
これからずっと暮らしていく場所になるのですから最高の場所をみつけませんか?
夫婦で決めた場所は思い入れのある場所になりますよ。

・これからの生活を考えて決めた場所だから生活しやすい
・夫婦の思い入れのある場所で暮らしていける
・子供にとっても最高の地元になる
・予算内で購入できたから余裕のある生活ができる
希望の場所で予算内におさめませんか?
それが実現できるのが地域を指定して見積もりが出せるサービスなんです。
このサービスを利用したいと思った方は続きを読んでみてください。
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