

「ずっとアパート暮らしだと家賃がもったいないよ!」ママ友のアドバイスに「このままだとそんなに損するのかな・・・」と不安を感じているお母さんへ
アパート暮らしってそんなにもったいないの?焦らせないでよ~!

・「アパート暮らしはもったいないよ」周囲の声に気持ちばかり焦る
・家賃がもったいないって言うけど、家を建てるお金なんて無いから!
・家を買ったママ友が「やっぱ一戸建てって気楽でいいよ~」たしかに戸建ていいな~・・・
・アパート暮らしから抜け出すタイミングっていつ?わからん・・・
・ネットでは「家を買うな!」って言う人もいるけど、結局どっちなの?
まだ子供も小さいから、なんとかアパート暮らしを続けているけど、最近「家を買う」ママ友が増えてきたんだよな~。
みんな口をそろえて言うのが、
「ずっとアパート暮らしだと家賃がもったいないよ!その分、家を買ってローンを返したほうが絶対いいよ」
そりゃー賃貸で毎月家賃を払っていても、自分のものになるわけじゃないし、もったいないのはわかってる。
でも!
「家を買う」ってすごくお金のかかることだし、大きな借金を抱えることにもなるし!
正直、このまま賃貸で移り住んでいって、毎月決まった家賃払い続けたほうが無難じゃない?とも思ってる。
一体、アパート暮らしってどれだけもったいないの??
「そんなに損するなら、絶対家を建てよう!」そう思えるだけの理由があれば、私でも動き出せるのにな~・・・
どんどん住みにくくなる家・・・ただただ、消えていく家賃・・・

・「家を建てる」タイミングがつかめないまま、アパート暮らしを続ける
・動き回る子供に「静かにして!」と注意する毎日にうんざり
・子供が大きくなってきて、部屋はどんどん手狭になるばかり・・・
・住み心地の悪い家に、貯まる一方のストレス!気持ちがすり減っていく・・・
・目的がないので「家を建てる」ための貯金もできない
・ただただ、毎月消えていく家賃・・・
家賃が安いのがメリットだと思って住み続けてきたけど、これってほんとに家族のためなの?
アパートってとにかく音に気を遣うし、夏は暑いし冬はめちゃめちゃ寒い。
もう慣れっこになって諦めてたけど、こんな環境に毎月お金払い続けてきたと思うと、急にむなしくなってきた・・・
家族がリラックスして楽しく過ごせない家なんて、今すぐにでも引っ越したい!
家を建てたママ友たちが言うように、アパート暮らしなんてすぐに抜け出せばよかった。
でも、目的も何もなかったから「家を建てる」ための貯金なんて全然できていない。
どんどん住みにくくなって、生活が苦しくなるけど、動くための準備もできていない。
もっと早く気づけばよかった!
私がこんなにストレスとイライラを抱えているせいで、家族もみんな楽しく暮らせないよ~・・・
今からでも大丈夫!「家を建てる」準備を始めましょう
今すぐにでも状況を変えたい!と思っているあなた。
今からでも大丈夫。すぐに動き出せる方法があるんです。
実際、この方法で「家を建てる」準備を開始したら、一番大きかった「資金面」での不安がとてもクリアになりました!
自分たちにとっての「家を建てる価値」をきちんと意識することができたので、目的がぶれることなく進んでいけたこともよかったと思います。
今回は、アパート暮らしのもったいないポイントと「家を建てる価値」についての考え方、今の収入で無理なく家を建てる方法について解説していきます。
きっと役に立つと思いますので、最後まで読んでみてくださいね。
「家」は家族が楽しく快適に過ごすための大切な器です。
資産価値だけではない、あなただけの「家を建てる価値」を見つけましょう!
自分たちの生活を豊かに、思い出深いものにしてくれる、そんな家づくりにぐんと近づくことができますよ。
アパート暮らしのここがもったいない!

みんな「アパート暮らしを続けていたらもったいないよ」と言うけれど、一体何がもったいないの?
・「家賃」にはオーナー利益が盛り込まれている!
・賃貸は「安普請な建物」がほとんど・・・
・ファミリー向けでない家だと「家族の時間」がもったいない
「家賃」にはオーナーの利益が盛り込まれている!
アパート暮らしの「もったいない」の筆頭はこの「家賃」。
家賃はそこに住み続ける限り、ずー---っと支払い続けますよね。
毎月7万円の家賃を50年払い続けたら、なんと4200万円かかります。
2年に一度の更新料だけでも、約200万円。
ちりも積もれば、すごい大金!
さらにこの「家賃」をもったいなくしているのが「オーナーの利益も盛り込まれている」というところ。
実は家賃には
・オーナーの利益
・空き室のコスト
・滞納コスト
・原状回復費
・ローンの金利
など多くの費用が盛り込まれています。
賃貸アパート経営はボランティアではなく、ビジネス。
儲けにならなければ、意味がないですもんね。
特にオーナーに重くのしかかっているのが「税金」。
実は、不動産は税金をかけやすいんです。
この利益が吹っ飛ぶほどの重税をかけられているのは、賃貸住宅の場合オーナー。
その税金負担は、当然家賃に跳ね返っています。
家賃が割高なのは、こうした重い税制度の結果でもあるんです。
「家賃にはオーナーの利益や税金、メンテナンスコストが乗せられている」
そう思うと、やっぱり「家賃ってもったいない!」ですよね。
賃貸は「安普請な建物」がほとんど・・・
賃貸アパート経営はボランティアではなく、ビジネス。
もしあなたがオーナーなら、どんな品質の建物を建てますか?
「建物のコストを抑えて、家賃収入で儲けたい!」そう思いますよね。
簡単に言ってしまうと「自分の持ち家より立派にするオーナーはいない!」
他人が住んで家賃をもらう建物は、やっぱり「他人事」な仕様で造るんです。
耐震・断熱性能や防音性といった、快適さに直結する性能を高めるにはコストがかさむ!
だから、賃貸アパートは音も響くし、夏は暑くて冬は寒い・・・。
分譲マンションと賃貸アパートの「住み心地の差」にはこんな理由もあるんです。
「安普請な建物に、オーナーの利益が盛り込まれた家賃を払って住んでいること」
ただでさえ、もったいない家賃がさらにもったいなく感じる・・・!!
ファミリー向けでない家だと「家族の時間」がもったいない
アパートのターゲットはファミリーではなく「単身者」や「2人世帯」です。
アパートのメリットは、なんといっても価格が安いこと。
家には寝に帰ってくるような忙しい人や、共働きの新婚さん。
ほとんど外にいて家にいる時間があまりない人には、建物の性能が低いデメリットも大した問題ではないかもしれません。
でも!ファミリーは違います。
ファミリーは奥さんや小さな子供がいて、家にいる時間が長い!
家にいる時間が長い人にとって、アパートのデメリットは正直、全部しんどいです。
特に「音が響く」ことを気にしているお母さん、多いですよね。
小さな子供がバタバタ歩き回るだけで「静かに!」と注意したり、大声で泣かれてヒヤヒヤしたり・・・。
ストレスで奥さんや子供の気持ちがすり減っていくのが、さらにしんどい。
ファミリーに向いていない造りの建物にずっと住んでいる「家族の時間」がもったいない。
そう感じませんか?
それって、家を買ったら解決するの?

じゃあ、家を買ったら「もったいない」も全部解決できるの?
そういうわけでもありません。
住まい選びに失敗してしまったら、また別の「もったいない」問題が起こります。
子育て世代が家を買うメリット
一戸建ては、なんといっても子育てに向いています。
家を買って住宅ローンを組んでみたら、家賃よりもローン返済額のほうが安く済んだ!というケースも。
メリットをおさらいしておきましょう!
・子供たちがドタバタ騒いでも、音を気にしないで済む
・ちょっとした外遊びや家庭菜園に庭が大活躍!
・玄関と駐車場が近くて、重い荷物も寝ちゃった子供も怖くない
・夜でも音を気にせず洗濯機を回せる
・収納スペースが増える!子供が大きくなって荷物が増えても安心
・将来的に、子供たちにプライベート空間を作ってあげることもできる
・子供の友達やママ友にも遊びに来てもらいやすい
子供がドタバタ遊んでいても、周りを気にしないでいられる。
これだけでも、戸建てに住むメリットは十分に感じられると思います!
子育て世代にとって、このメリットは最強!
庭があれば、夏にプールを出してもいいですし、ミニトマトやキュウリを育ててもいいです。
お母さんは家の中にいながら、雪遊びをしたい子供たちを遊ばせるなんてこともできます。
わざわざ公園に行かないで済む、ちょっとした外遊びには、庭がもってこい!
子供がいる家は車を持っていることも多いですよね。
戸建ての場合は、玄関を出てすぐ車!の近さもすごく楽です。
もちろん、駐車場代の心配もありません。
あと地味に助かるのが、いつ洗濯機を回してもいい環境!
子供はすぐ体調が悪くなったり、予想外の事態で汚れ物を出したり・・・。
そんなときに、洗いたいタイミングですぐ洗濯できるのは、かなり助かります。
子供にとっても親にとっても、何かと生活しやすいのが「戸建て」。
小さなストレス軽減の積み重ねが、お母さんたちの生活をびっくりするほど楽にするんです。
家を建てても生活が苦しくなったら意味がない
そんなメリットの多い「戸建てマイホーム」ですが、最も気を付けたいのは「資金計画」。
「毎月、自分たちが無理なく返済できる金額でローンを組む」
これが必須です!
よくあるマイホームの失敗に
「想像以上にローンの返済がきつかった・・・」
「せっかく家を建てたのに、節約のためガマンの連続でストレスが倍増した」
といったお金の失敗談があります。
住宅ローンが生活費を圧迫しまくって、欲しい物も食べたいものもみんなガマン。
子供がお菓子を欲しがるだけでイライラ。
旦那さんとも「給料が上がらないんだからしょうがないでしょ!」と言い争い。
家族のために家を建てたのに、なんで家族の仲が悪くなってるんだよ~!
毎月、無理なくローンを返済できているうちは、こんな悲しいことは起こりません。
自分たちが家計から住居費に充てられる金額をきちんと把握して、自分に買える範囲内で家を買う。
家を建てるなら、これが一番外せないポイントです。
本当の勝ち組は「仲のいい家族」
極論を言うと、アパートだろうが戸建てだろうが「仲のいい家族」が勝ち組です。
狭くても寒くても静かに過ごさなくてはいけなくても、家族の仲がよければポジティブに乗り切れます。
狭すぎて交代で食事したり、寒すぎて家の中なのにみんなモコモコだったり。
そんな日常の出来事を「みんなで笑える思い出」に変換するパワーがあるのが「仲のいい家族」!
もし家を建てたことで、生活が苦しくなって家族の仲が悪くなったら・・・?
「仲のいい家族」として勝ち組でいられなくなることが、一番もったいない!
目指すは「もったいないアパート暮らしから、メリットの多い戸建てへ」+「仲のいい家族」として勝ち組でいること。
子育てファミリーにとって、一番もったいなくない選択肢だと思います!
「家を建てる」価値はそこにある!

「家賃よりも、借金までして価値のなくなる家を買うほうがよっぽどもったいない」
そんな意見もネットのあちこちで見かけますよね。
たしかに賃貸は、家賃だけで維持費もかかりません。
木造戸建て住宅の資産価値は築15年で急落し、築20年でほとんど資産価値がなくなると言われています。
資産価値がなくなるものに大金をかけるのはバカバカしい、という考え方です。
でも・・・資産価値がなくなったら「家を建てる」価値はなくなるの?
そんな疑問も湧き上がってきませんか?
・「マイカー」と「レンタカー」に例えてみると・・・
・それでも車を買う価値=「家を建てる」価値
・「長生き」というリスクに備える
「マイカー」と「レンタカー」に例えてみると・・・
家の価値を考えるとき、「車を買う」ことと「レンタカーを借りる」ことに例えてみるととてもわかりやすいと思います。
新車の価値は3年で半減、10年でほぼ無くなると言われています。
車も高い買い物なのに、あっという間に価値が低くなるのは悲しいですよね。
新車の価値はどんどん下がるのに、車を所持しているだけで車検や自動車税、保険や駐車場代といくつもの維持費がかかってきます。
一方、必要なときだけ車があればいい人は「レンタカーを借りる」。
レンタカーであれば、車検も税金も保険も必要なし。
用途に合わせて、色々なタイプの車を借りることもできます。
レンタカーのような車の使い方が合っている人もいて、そういう人たちからすれば
「維持費もかかるのに、車を買うなんてもったいない」と感じるはず。
金額の規模は違うけれど「マイホーム」と「賃貸」の関係にとても似ていると思いませんか?
それでも車を買う価値=「家を建てる」価値
でも、欲しい人や必要な人は「車を買う」。
車を買う人は「いつでも自分の好きな車種に、好きに乗れて便利」なことに価値を感じるからです。
車が好きな人は、自分の愛車をこつこつメンテナンスして大事に乗り続けることにしあわせを感じているかもしれません。
型落ちして価値がなくなることよりも、家族みんなで旅行に行ったり、ドライブに行ったり、車と一緒に家族の思い出が積み重なっていくことに価値を感じる。
なくても大丈夫だけれど、あったほうが自分たちの暮らしが豊かになる。
だから「車を買う」んです。
子育て世代には「マイカー」が便利なのもそっくり。
子供たちを連れて出かけるのも車があったほうが便利だし、重い荷物も怖くない。
夜中に体調を崩しても、車で病院に連れて行ってやれる。
家族で旅行に行ったり、ドライブで遠出したり、思い出作りにももってこいです。
車がなくても子育てできるけれど、便利さや楽しみの幅はぐんと広がりを見せる。
コストやリスク、表面上の金銭的な損得では比較できないのが「家を建てる」価値だと思うんです。
「長生き」というリスクに備える
賃貸の大きなデメリットとしてあげられるのが「老後も家賃を払い続けること」。
「長生きというリスク」は、日本人がかなり高い確率で直面するリスクです。
年金収入のみに頼って生活する夫婦にとって、毎月5万円や10万円の家賃を支払っていくことは大きな負担・・・。
65歳、70歳まで働くとしても、その後も「今と変わらず家賃を払い続けることができるのか」考える必要があります。
今の高齢者が老後破綻しないのは、この「持ち家率」の高さこそ。
65歳以上のシニア層では、持ち家率がほぼ8割というから驚きです!
「持ち家であっても老後資金が2,000万円不足する」といわれる時代。
ぜいたくでなくとも、十分に暮らしていける住まいを持っておいたほうが安心です。
老後のリスクに備える意味でも「家を建てる」価値は十分感じられると思います。
今の収入で家は建てられるのか?

アパート暮らしがもったいないことも、家を建てる価値があることもわかった。
でも、自分たちの今の収入で家は建てられるの?
覚えておきたい「200倍の法則」
その物件が「買い」なのかどうか?
1つの目安として覚えておきたいのが「200倍の法則」。
同じくらいのランクの不動産価格と家賃を比較して、家賃の200倍以内の不動産であれば「買ったほうがお得」という法則です。
例えば、家賃10万円のマンションなら、10万円×200倍=2000万円以内で売り出されていたら、その物件は「買い」。
「購入したほうがお得なマイホーム」を探す目安になります。
新築物件は家賃相場の300倍程度で売りに出されていることも!まさに「新築プレミアム」!
この物件の購入価格が妥当なのか?判断する材料の1つになります。
手取り30万円で家を買うとなると・・・
もし手取り30万円で暮らしている自分たちが家を買うなら、どこから考える?
まずは自分たちが家計の中から、住居費に充てられる金額を把握しましょう。
今の家賃は手取りの何%になりますか?
住居費は手取りの25%以内に抑えるのが目安。
手取り30万円なら、住居費に7万5000円くらいと考えます。
毎月の返済額7万円で住宅ローンを借りるとしたら、借入可能額ははたして・・・
結果、2,399万円借入できます!(金利1.2% 返済期間35年で試算)
この借入可能額+自己資金が、家の購入に使える予算です。
自分たちに買える範囲内で「物件を探す」「家を建てる」これが鉄則です。
まずは、自分たちが毎月いくら住居費に充てられるかを考える→いくらの家が買えるか試算する。
この順番で考え始めてみてください!
自分たちに買える範囲で「家を建てる」選択
家を建てるなら「新築」がいい!でも・・・
新築マイホームを購入している人の平均借入額は約3000万円。
3000万円の住宅ローンを組むなら、世帯年収450万円以上が必要です。
つまり「新築マイホームが欲しいなら年収は450万円以上欲しい!」
もっと低予算内で家を買うなら、どこを攻めればいい?
中古物件を視野に入れる
価格的に新築は難しくても、中古物件なら可能性が広がります。
・なんといっても価格が安い
⇒限られた予算内でより良い条件の家に住むには、新築より中古のほうが理想に近くなる!
・希望エリアの選択肢が増える
⇒利便性の高いエリアで探すなら、新築より中古のほうが断然いい物件を見つけやすい!
・自分の好みでリノベーションやリフォームできる
⇒新築を買わないことで浮いた費用で、自分好みの空間に変身させることもできる!
・耐震性能に不安がある
⇒築年数の古い物件は旧耐震基準。できれば2000年6月以降に建築された物件が◎。
・設備が古い
⇒特に注意したいのは水回りの設備。せっかく安く購入してもリフォーム費用がかさむことも。
・メンテナンス費用が意外にかかる
⇒築年数が古いほど、住宅の故障や不具合は多いもの。メンテナンス費用が早い段階で必要になるかもしれません。
デメリットもしっかり理解した上で、物件を選びましょう。
一戸建ては子育てしやすいですし、低予算でマイホームが手に入るメリットはやっぱり大きい!
ローコスト住宅という選択肢
新築にこだわるのであれば、ローコスト住宅という選択も考えられます。
ローコスト住宅とは、無駄を省いて建築費用を徹底的に抑えた、低価格住宅のこと。
中には1000万円以下で建てられる場合もあるというから驚きです!
材料費や人件費を抑えて格安住宅を提供しているため、こんな心配も・・・
・耐震性能や断熱性能が低い
・設備のグレードが低い
・安価な材料を使用するため、住宅の劣化が早い
性能や品質にあまり期待がもてないので、長く暮らすにはあまり向いていないのが正直なところ。
ただ、その初期費用の安さは魅力。
できる限りコンパクトにシンプルな設計をして、性能に影響が少ないようコストカットするなど、工夫次第では満足度の高い住まいにできる可能性もあります。
失敗しないコツは「業者選び」を慎重にすること。
ハウスメーカーや工務店、複数の見積りをとって慎重に業者を選びましょう。
複数のローコスト住宅メーカーを比較して検討するのがポイントです!
理想の家を造るには「情報収集」がカギ

・希望と予算のバランスを考える
・まずは自宅で「情報収集」!いきなり住宅展示場に乗り込まない
・自分たちの希望を叶えてくれるパートナー選びが重要!
家づくりで後悔しないために、カギとなるのが「情報収集」。
たとえばハウスメーカー1つとっても、得意分野や特徴がまったく違います。
・省エネ重視なのか、デザイン性が売りなのか?
・外観デザインはカジュアルが得意なのか?それともラグジュアリー?
・耐震システムに強みがあるのはどのメーカー?
など、個性が色々です!
ぴったりのパートナーを見つけるためには、まず「自分たちの希望条件を整理すること」。
「予算」とのバランスを考えて、希望条件に優先順位をつけましょう!
そして、自分たちの条件をより叶えてくれるハウスメーカーはどこか「情報収集すること」。
どちらがあいまいでも「もっとこうすればよかった~」の後悔が生まれてしまいます。
「家づくりの最初の一歩」として、まずはインターネットのサービスを賢く利用しましょう。
今は、自宅にいながら一気に複数のハウスメーカーの資料が集められるサービスも充実しています。
中にはカタログだけでなく、「間取り」や「見積書」まで提供してくれるサービスも!
こうしたインターネットのサービスでは、大手のハウスメーカーからローコスト住宅を得意とするメーカーまで、幅広く比較できるのがメリット。
色々な会社の間取りやデザイン、性能を見ることで
「このアイディアいい!」
「今の家ってこんなに進化してるんだ!」
といった気付きもたくさん。家づくりの知識も付きます。
ハウスメーカーごとの得意分野や特徴も、一気に比較できて効率よし!
不動産屋さんやハウスメーカー、専門家たちと向き合うときに「情報」はあなたの武器になります。
まずは自分のペースで、サービスを上手く利用しながら情報収集していきましょう!
自宅でしっかり情報収集してから、足を運びたいのが「住宅展示場」。
子供を連れて住宅展示場に行くのは大変・・・
めっちゃわかります。
でも、一番大事なのは「実際に自分の目で確かめること」なんです。
たしかに手間も時間もかかりますが、後悔しない家づくりのための一番のポイントです。
ぜひ、自分の目で直接確かめて、メーカーさんと直接やりとりしてみてください!
・自分たちの本気度が伝わる
・相手も本気になって、間取りや見積りを提案してくれる
・お互いの信頼度が上がれば、家づくりのいいパートナーになってくれるかも!
たくさんある不動産会社やハウスメーカー、工務店。
そんな中から自分たちの理想の住まいのパートナーを見つけるのは至難の業です。
でも、限りある予算だからこそ、パートナー選びが超重要!
信頼できるパートナー選びがうまくいけば、満足のいく家づくりにぐんと近づきますよ。
>>ハウスメーカーを比較したいならこのサービス!
↑↑↑
マイホームの体験談が読めます!
まとめ

①家賃はずっと払い続けるうえに「オーナーの利益」まで盛り込まれている!
②他人に貸す賃貸は「安普請な建物」がほとんどで住み心地は重視されない
③ファミリーに向いていない家で過ごす「家族の時間」がもったいない!
・一戸建ては子育てしやすい!お母さんのストレスも激減
・「毎月、自分たちが無理なく返済できる金額でローンを組む」が必須
・「メリットの多い戸建て」+「仲のいい家族」がベスト!
・資産価値=家を建てる価値ではない
・長年、家族と楽しく過ごせたとしたらそれが家を持った価値
・「長生き」というリスクに備えられるのも家を買うメリット
・家を買うときは「200倍の法則」を1つの目安にする
・自分たちに買える範囲で「家を建てる」ことが大切
・理想の家を造るには「情報収集」がカギ
・自分たちの希望を叶えてくれるパートナー選びが超重要!
「もったいないアパート暮らしをやめて、自分たちが買える範囲内で家を買う」
それが、ファミリー世帯にとって、一番もったいなくない選択肢ではないでしょうか。
建物の資産価値がなくなったからといって、「自分たちにとっての家の価値」がなくなるわけではありません。
長年、家族と楽しく過ごせたとしたらそれが家を持った価値。
「家を建てる」価値は、コストやリスクで比較できるものではないんです。
家族が仲良く暮らし続けるためにも、資金計画はしっかり立てましょう!
自分たちが無理なく返済できる金額で住宅ローンを組むことが、一番のポイント。
「欲しいから買う」のであれば「買えないものは無理して買わない」のが大事です。
・もったいないことだらけのアパート暮らしから抜け出せる
・長期的な資金計画を立てることで、住居費用だけでなく教育資金や老後資金に向けての準備も進められる
・家族が毎日快適に楽しく過ごせる「自分たちだけの家」が手に入る
・耐震・断熱性能も設備も賃貸アパートよりずっといいので安心・快適
・子供が家の中でも元気に遊べる環境をつくることができる
・音に気を遣わなくて済むようになり、お母さんのストレスも激減!
「家を建てる」価値は、自分たちの生活を豊かで思い出深いものにするところにあります。
ぜひ、もったいないことが多いアパート暮らしを見直す、1つのきっかけにしてくださいね。
理想に近い家づくりには、自分たちの希望を叶えてくれるパートナー選びが超重要!
いくつものハウスメーカーや工務店を比較して、自分に合ったパートナーを見つけてください。
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