【注文住宅を建てるのに現金はいくら必要?】家づくりのスタートラインは貯金〇〇円!失敗しないためのたった1つのポイント

マイホームを買うなら注文住宅がいい!でも、マイホーム貯金は100万円のみ・・・注文住宅はあきらめるしかない?と悩むあなたへ

お金が貯まらな~い!どのくらい貯金があれば家が建てられるの?

こんな悩みはありませんか?

・注文住宅を建てるためには、いったいいくら貯金があればいいの?
・マイホーム貯金100万円じゃ足りない気がする・・・。あきらめるしかないのかな。
・月に数万円ずつ貯金を進めているけれど、全然貯まらない。いったい何十年かかるんだ・・・
・「今は超低金利時代だから、いっそローン組んでしまったほうがいい」っていうけど、ホントかな?
・このまま家賃を払い続けるのはもったいないし、なるべく早くマイホームを持ちたい・・・

伸び伸びと子育てできる、夢のマイホーム。
できることなら、新築ピカピカ、自分たちの希望が詰まった注文住宅を建てたい!

理想のマイホームでの暮らし、憧れちゃいますよね。

でも、現実は厳しい!

お金がない!

そうなんです。貯まらないんですよ(泣)

注文住宅はお金持ちの人がこだわりまくって建てるイメージがあるし、自分たちには手が届かないのかな・・・。

でもでも!
世間ではよく「頭金なしでも住宅ローンは組める!」 「低金利の今がマイホームの買いどき!」とか聞くし。

みんなそこまで貯金がなくても、家を買ってるってこと?

今の貯金でもなんとかなるなら、早めにマイホームが欲しい!

「頭金ゼロ、貯金ゼロでも家は買える!」ほんと?それなら家が欲しい!

なんの計画もせずに家づくりをスタートした結果・・・

・ネットでは「貯金なんて全然無かったけど、家を買いました!」という人も多いし、なんとかなるでしょ!
・家電購入費用や引っ越し費用までローンにできるの?現金が無くても、全然大丈夫じゃん!
・え?手付金は現金?100万円払ったら、家の貯金が・・・。生活が一気にグラつくことに。
・なんとか家は建ったけど、あれもこれもローンにしたせいで借りられる金額ギリギリ・・・。
・毎月の返済額が苦しい・・・しかも貯金もない。家は建ったけど、生活ができなくなりました・・・。

今のアパートはかなり手狭だし、子供も大きくなってきたから、そろそろマイホームが欲しい!

でも・・・たいした貯金がないんだよなぁ。
マイホーム購入って、まとまった現金が必要なイメージだけど・・・

お金が貯まるのを待ってたら、何年後になるかわからない!

そんなときに目に飛び込んできたのが「頭金ゼロ、貯金ゼロでも家は買える!」というネットの声。

今は金利も低いし、ローンを組んで家を買ったほうが家賃を払うよりお得・・・
「貯金なんて全然無かったけど、家を買いました!」・・・

なんだ。私たちでも、家を建てられるかもしれないんだ。
え?家電購入費用や引っ越し費用までローンにできるの?今の住宅ローンってすごい!

憧れのマイホームが手に入るかも!
そんな期待に胸が膨らんで、どんどんマイホームづくりを進めていってしまったんです。

いざ契約!というときになって・・・
「売買契約日の〇日に、手付金100万円のご用意をお願いします」
現金で100万円?これはローンにできないの?

手元から大金が消えてしまい、一気に生活が不安定に。
手付金のほかにも、印紙代など数万円単位で地味にお金が消えていく・・・。

住宅ローンの借り入れ額も限度額いっぱい。
毎月、この返済額を支払い続けていけるんだろうか・・・。

家づくりで貯蓄もすっからかん。
ローン返済が家計を圧迫していて、生活もギリギリ。

せっかくマイホームが手に入ったのに、こんなに苦しい生活になるなんて。
お金が無いなら、マイホームなんて買わなければよかった・・・!

家づくりをはじめるスタートライン、あります

今の貯金で家づくりをはじめるのが、不安でたまらなくなってしまったあなた。
大丈夫。「家づくりのスタートライン」まで、まずは貯金。それから、安心して動き出しましょう。

実際、このポイントを押さえて家づくりをスタートしたことで「お金の不安」を感じることなく、注文住宅を建てることができました。
暮らし始めてからも、無理のない返済額といざというときの蓄えがあるおかげで安心。
家計が安定していることの大切さを実感しています。

今回は、家を建てるために必要なお金と「フルローンとオーバーローン」について、家づくりのスタートラインとなる貯金の目安について解説します。
きっと役に立つと思いますので、最後まで読んでみてくださいね。

安心して生活するためには「お金の不安がないこと」がとても重要です。
家づくりのスタートラインに立つための貯金は、しっかり確保!

「家族みんなで快適に、楽しく暮らせるマイホーム」
その大事な目標に向けて、今から「家のお金のこと」一緒に考えてみませんか?

貯金が無くても家が買えるってほんと?

「頭金ゼロでも家が建てられる!」
「100万円未満の貯金でもマイホームを購入できる!」

こんな夢のあるお話をネットでよく見かけます。

マイホームって、まとまった資金が必要なんじゃないの?
貯金が無くても、家って買えるの?

家を建てるために必要なお金について、考えてみましょう!

家を建てるために必要なお金

注文住宅を建てるには「土地代」 「建物代」 「諸費用」の3つが必要です。

「土地代」と「建物代」はわかるんですが、この「諸費用」

登記費用とか手数料、税金、印紙代・・・ちょっと馴染みがなくてピンとこない感じの(笑)
でも家を買うためには、どうしても必要なお金なんです。

注文住宅の場合は「土地建物の合計金額の10%前後」が諸費用の目安といわれています。

なんと!土地建物代が4,000万円だったら、諸費用に400万円かかるってこと?!
車買えますね!

諸費用は住宅ローンに組み込めるものも多いのですが、やっぱり現金で払うしかない費用も発生します。
なんとなく、100万円じゃ心もとない気がしてきた・・・。

現金で必要なお金ってどのくらい?

どうしてもローンにすることができない費用は

・住宅の不動産取得税
・固定資産税
・都市計画税
・引越し費用、新居のカーテン・家具・家電費用

など、入居後に支払う費用です。

新居に揃える家具や家電もトータル100万円を超えてくる可能性、高いですよね。

しかし!

家を買うときに、最も攻略が必要な現金は「手付金」なんです。
「手付金」はどーしても現金で支払うしかない!

手付金は「土地や建物の売買契約」をするときに、買主が売主に支払うお金です。

手付金とはいったいどんな意味のお金なのか?というと

①契約が成立した証拠
②注文者が契約を解除するときは、支払った手付金を放棄する(手付流し)
③建築業者が契約を解除するときは、手付金を倍返しで返金する(倍返し)

この3つの意味で、とても重要な役割を持ちます。

・土地の手付金の相場は土地価格の5~10%
・建物の手付金の相場は約10%が一般的

2,000万円だったら、手付金として200万円現金が必要ってこと?

実際には、手付金の額は買主と売主が話し合って決めるものなので、交渉によっては5%以下になるケースも。
ハウスメーカーなどでは「一律100万円」と設定している場合もあります。

何はともあれ、言えるのは「手付金として100万円は確保しておいたほうがいい」ということ。
しかもこのお金、「売買契約」のときに必要になるので、いきなりガツンとくる出費です。

「手付金」が支払えなければ、「契約」ができない。

これではどう頑張っても、家は建ちません。

頭金がなくても買えるけど、貯金がないと家は買えない

「手付金」「どーしても現金で払うしかない諸費用」の分は、現金がないとクリアできない。
これが「貯金がないと家は買えない」理由です。

じゃあ「頭金ゼロ」はどうなのか?

「頭金」は「自己資金」の一部です。
「自己資金」とは、家を買うときに、住宅ローン以外に用意する現金のこと。

・他人資金=住宅ローン
・自己資金=頭金+諸費用

この2つを合わせて「家を買う」と考えるとわかりやすいです。

一般的に「頭金は物件価格の2割以上」と言われていますが、最近では「頭金なし」で全額ローンを組む人も増えています。

自己資金のうち「頭金」はなくても、住宅ローンが組めるのでなんとかなる。
でも、現金で支払うしかない「諸費用」は、最低限自分で用意してね。

そんな感じです。

さっき、諸費用の目安は「土地建物の合計金額の10%前後」って言ってたな。
手付金の目安は「土地代の5~10%、建物代の10%程度」・・・。

もし、土地建物がざっくり3,000万円くらいとして・・・
相場に合わせて支払うなら、「手付金」と「諸費用」で500~600万円くらいは必要ってこと?

これじゃ、マイホーム貯金が貯まるまでの道のりが長すぎる!

覚えておきたい「フルローン」と「オーバーローン」

今マイホーム貯金が100万円しかないのに、500万円貯めるのって大変ですよね(泣)
「家が欲しいのは今なのに!」そう思う人も、たくさんいると思います。

実は頭金だけでなく、諸費用のかなりの部分まで「ローン」にできます。
「手付金」として、最低100万円確保しておけば、なんとかなるかも!

「フルローン」と「オーバーローン」

この2つの違いは

・フルローン=「頭金なし」でローンを組む
・オーバーローン=「諸費用も込み」でローンを組む

最近は、物件価格以上に住宅ローンを貸してくれる「オーバーローン」に対応する銀行が増えているんです。

・住宅ローン借入時の手数料
・保証料
・登記費用
・印紙税
・外構工事費用
・不動産仲介手数料

といった色々な諸費用に加え、

・家電購入費用
・引っ越し費用

まで貸してくれる銀行も!

こうした「諸費用込み」のローンに積極的なのは、主にネット銀行です。

手元の資金が少なくても家が建てられる!このメリットは大きいですよね。
これは!という不動産に出会ったときも、チャンスを逃さずに済む「オーバーローン」は頼りになる存在。

こうした「フルローン」や「オーバーローン」を利用できる銀行の審査に通れば、「自己資金が足りない!」という場合でも、家を買うことができます。

でも・・・

家を買うためとはいえ、ローンは「借金」です。
いくら貸してくれるからといって、貯金もなくローンに頼ってしまうのはとても危険。

美味しいことばかりではないんです。

手元にお金がないまま、家を買うリスク

自己資金が少ない状態で借り入れる「フルローン」や「オーバーローン」。
デメリットやリスクをきちんと押さえておきましょう。

こんなデメリット

・一番のデメリットは「借入額が増える」こと
・借入額が増えれば、その分「毎月のローン返済額」も増える
自己資金が少ないと金利が高くなる ⇒ やっぱり「返済額」が増える

たくさん借りてしまうほど、返済し続けることが大変になってしまうのは目に見えています。

借入額が大きくて、金利が高いと、その分の利息もすごい。
35年ローンの場合、最終的に数百万円の違いがでるなんてことも。

頭金がある場合と比べると、住宅ローンの審査は厳しく、金利も高い
そのことは覚悟しておかないといけません。

「借入額が増える」ことのリスク・・・

借入金額が大きくなる
 ⇒利息の負担が増える
  ⇒返済総額が膨らむ
   ⇒月々の返済額も多くなる・・・

ちょっとつまずいただけでも危ないです。

急な出費があったり、収入が減ってしまったりと「想定外の事態」になったとき、大きなリスクになってしまいます。

住宅ローンは「超長期の返済」。
できるだけ「オーバーローン」は避けて、諸費用分は自己資金から支払う!と計画したほうが安心です。

家づくりのスタートラインは「〇〇円貯金できたら」!

では、具体的にどのくらいの貯金ができたら、家づくりをスタートするべきなのか?

目安はズバリ「生活費6ヵ月分+マイホーム貯金100万円」です。

「生活費6ヵ月分+マイホーム貯金100万円」がスタートライン

なぜ「生活費6ヵ月分」なのか?

それは・・・
マイホーム購入に貯金を使い果たしてしまった結果、
「家は建てられたけど、生活できなくなった!」
を避けるためです。

これは絶対にNGです。
マイホームを買う意味がひっくり返ります。

特に、マイホームを購入するときは「産休、育休、時短勤務」など、収支が大きくブレる時期と重なりやすいですよね。
本当は「1~2年分の生活費」を手元に残しておきたいですが、まずは「生活費6ヵ月分」

月25万円で生活している家族なら、25万円×6ヵ月=150万円。
この金額にプラスして、避けては通れない「手付金」のために100万円を確保。

「生活費6ヵ月分」+「手付金」=250万円が、家づくりのスタートラインです。

ちなみに、マイホーム貯金はいくらあったほうが安心なのか?の目安がこちら。

マイホーム貯金の目安

「あると安心」350~400万円程度
⇒諸費用分(多くの人が250~300万円程度)+手付金100万円以上
「できれば貯めたい」250~300万円程度
⇒手付金100万円+残りを諸経費に充てる
「最低限これだけは!」100万円
⇒手付金100万円

「マイホーム貯金」として200万円以上使えるぞ!というときが、家づくりを始めるベストタイミングかなと思います。
そこまでのお金はないけれど「100万円なら使える!」のであれば、借入額を抑える工夫をしながら、家づくりを進めましょう!

マイホーム貯金を賢く貯める方法

できることなら短期集中!効率的に貯金して、家づくりをスタートさせたいですよね。

マイホーム貯金を賢く貯める方法もご紹介しておきます!

めざせ!マイホーム貯金200万円以上

①貯金用口座を分ける
⇒生活用口座とは別に「マイホーム貯金用口座」を用意しましょう!

②目標額と目標期間を設定する
⇒あと3年で200万円!など「期限と目標金額」をきちんと決めておきましょう!

③余った分を貯金するのではなく「最初に貯金して残りのお金で生活する」
⇒生活で余ったお金を貯金する制度だと、使う金額に制限がないため、節約意識や資金管理が甘くなってしまいます!

④貯金用口座の金額は絶対に使わない
「今回だけ!」はNG。ここから使ってしまうと、何年経ってもお金が貯まりません!

家族みんなで快適に暮らすための「あなただけのマイホーム」。
その夢を実現するためにも、目標を決めて、固い決意を持って貯めていきましょう。

理想を叶えるためには「パートナー選び」が重要

頑張って貯めた「マイホーム貯金」、リスクを負いながらも借りる「住宅ローン」
自分たちの大事な予算だからこそ、その予算内で満足度の高いマイホームを実現したいですよね。

家づくりが成功するかどうかは「パートナー選び」にかかっているんです。

借入額を抑える!ローコスト住宅という選択

ローコスト住宅というのは、無駄を省いて建築費用を徹底的に抑えた、低価格住宅のこと。
なかには「1000万円以下」で建てられる場合もあるというから驚きです!

「品質が低くてやばいのかも?」と心配になりますよね。

でも、その安さにはちゃんと理由があります。

ローコスト住宅の安さの理由

・仕入れコストをカット
⇒他のハウスメーカーと共同で大量仕入れする、自社工場で効率よく生産するなど工夫を凝らしています
・経費を節約
⇒「宣伝広告費」「人件費」「維持管理費」の3つを削減、無駄なお金をかけない経営努力をしています

「耐震性」に不安を感じる人も多いかと思いますが、ローコスト住宅でも「耐震等級3」という建物は多く、
「ローコスト住宅=耐震性能が低い」
というわけではないので、心配しすぎなくても大丈夫。

間取りや設備があらかじめ用意されている「規格住宅」なら、より低コストで建てることも可能。
いくつかのデザインから選ぶことができるメーカーが多いです。
もし、規格の中に希望する間取りやデザインがあるなら、手間も時間も費用も抑えられるのでおススメ。

女性をターゲットにした「徹底的に家事と子育てがしやすい間取り」を提案するメーカーなどもあり、一見の価値ありです。

「情報収集」と「パートナー選び」が成功のカギ

自分たちの予算で、希望の家を建てるためにはどうしたらいい?

ポイントは「情報収集」「パートナー選び」

ハウスメーカーや工務店、不動産屋さんなど、信頼できるパートナーを見つけることが失敗しないマイホーム選びのコツです。

そのためには、自分たちの希望をいつでも提示できる準備が大切。
自分たちの希望条件、住宅の知識と情報を知っておくことで、パートナー探しも効率的にできますよ!

情報収集の第一歩は、インターネットのサービスを活用するのがおススメ

たとえば、ローコスト住宅を考えて複数のハウスメーカーを比較してみたい!というときには、自宅にいながら一気に複数のハウスメーカーの資料が集められるサービスをフル活用!

カタログだけでなく、「間取り」や「見積書」まで提供してくれるサービスまであるんです。

色々な会社の間取りやデザイン、性能を見ることで
「このアイディアいい!」
「今の家ってこんなに進化してるんだ!」
といった気付きもたくさん。家づくりの知識も付きます。

登録すると「専門アドバイザー」が無料で相談に応えてくれるサービスを開設している会社もあるので、心配なことはプロにどんどん相談しちゃいましょう。
ハウスメーカーでも銀行でもない、中立的なプロの意見はとても参考になりますよ。

ここまで無料でできるなんて、本当にすごい!

後悔しない家づくりには「情報を知る」ことがカギ。
まずは自分のペースで、サービスを上手く利用しながら情報収集していきましょう。

自分たちに合った、最適なパートナーを見つける近道になりますよ!

>>ハウスメーカーを比較したいならこのサービス!
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マイホームの体験談が読めます!

まとめ

貯金がないと家は買えない

・「土地建物の合計金額の10%前後」が諸費用の目安。現金で払うしかない費用もある!
・「手付金」を攻略せよ!売買契約に必要な手付金は、現金で払うしかない。
・「頭金ゼロ」でも家は買えますが、「貯金なし」で家は買えません!

「フルローン」と「オーバーローン」

・フルローン=「頭金なし」でローンを組む
・オーバーローン=「諸費用も込み」でローンを組む
・「手元の資金が少なくても家が建てられる!」のが最大のメリット
・一番のデメリットは「借入額が増える」こと
・借入額が増えれば、その分「毎月のローン返済額」も増えることを覚悟する

家づくり成功のコツ

・「生活費6ヵ月分+マイホーム貯金100万円」が家づくりのスタートライン
・「家は建てられたけれど、生活できなくなった」は絶対にNG!
・借入額を抑えるためには「ローコスト住宅」という選択もあり
・家づくりの情報収集は、インターネットのサービスを活用するのがおススメ
・パートナー選びが成功のカギ!ハウスメーカーはしっかり比較しよう

「頭金ゼロでも家は建てられる!」
「オーバーローンで諸費用分もカバー」

たしかに手付金だけなんとかできれば、手元にお金がなくても「家は建つ」。
でも、本当に大事なのは「その後の生活」です。

家族の生活を守るためにも、しっかりと「スタートライン」に立つ準備をしてから家づくりを始めましょう!

スタートラインに立ってから家づくり!でこんないいこと

・「生活費6ヵ月分」をしっかり確保!安心して家づくりがスタートできた。
・「手付金は現金」この知識と覚悟があってよかった。ハウスメーカーにも冷静に対応できた!
・理想に近い立地の土地を発見!ローンの知識があったおかげで、チャンスを逃さずに契約!
・借入金額を抑える工夫を常に意識。自分たちが毎月支払える返済額で、購入後の生活も安心。
・お金のこと、ちゃんと対策してよかった!家族で快適に暮らせるマイホーム生活に大満足。

「フルローン」「オーバーローン」は、手元の資金が少なくても家をあきらめないですむ「お助け商品」。
でも「借りたお金は、利息をつけて返す」が鉄則です。甘く見てはいけません。

手元の資金が少ない状態で家を買うのは、大きなリスクがある!
そのことを必ず理解した上で、出会いのチャンスを逃さず、家づくりを進めてくださいね。

短期集中!頑張ってマイホーム貯金を積み立てた先には「家族みんなで楽しく暮らせるマイホーム生活」が待っていますよ。

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