【ずっと賃貸アパートで子育て出来る?】子供が生まれたら取り入れたい住まい選びの7つの視点

賃貸アパートでの子育てに悩むママ、パパへ

子供が生まれたけど、このまま賃貸で大丈夫?

こんな悩みはありませんか?

・ずっと賃貸アパートで、子育てしていけるのか不安
・子供が生まれたので、このまま賃貸を続けようかどうか迷っている
・賃貸アパートで子育てする場合、どんなことが問題になるのか知りたい
・子供が成長するにつれ、このままアパートで生活するのは難しいと感じるようになってきた
・一軒家での子育てにも憧れるけど、ハードルが高い

私も、子供が生まれてから住まい選びに悩み始めたママです。
夫婦二人のときは良かったけど、賃貸アパートで子育てって厳しいかな。
もちろんマイホームでの子育ては憧れるけど、ハードルが高いし無理そう…。

「静かにしてってば!」肩身の狭い生活で子育てにまで悪影響が…

このままだと…

・賃貸アパートの住人に気を遣って、子供にきつく当たってしまう
・いつもイライラしているママになって、子供にも気を遣わせる
・予期せぬトラブルが多発し、居づらい雰囲気になる
・その度に賃貸物件の引っ越しを繰り返し、引っ越し貧乏に…
・「やっぱりマイホームが欲しい」と思っても手遅れ

子育てをするうえで、アパート暮らしならではの問題が出てきます。
それも、子供の成長に合わせて次々と…。
対策をせずにいると、トラブルが起きて引っ越しをせざるを得ない状況になりかねません。

その場しのぎで手っ取り早い賃貸物件への引っ越しをして、また問題が出たら引っ越して…
と繰り返しているうちに、引っ越し貧乏になってしまうことも。
そうなってしまったら「やっぱりマイホームが欲しい!」と思っても、もうそれは本当の夢でしかなくなってしまうんです。

賃貸か?持ち家か?決断するための方法があります

賃貸アパートでトラブルが起こるのは、事前に対策が出来ていないから。
マイホーム購入を躊躇するのは、ハードルが高いから。
子育てをしていくなら、賃貸か?持ち家か?
それぞれの問題点と解決策を知っていれば、決断できます。

私も賃貸を続けるか迷っていましたが、これを知ってマイホーム購入を決断しました。
「マイホームなんて無理だろうな」と思っていたし夫も気が進まないようでしたが、ちょっとしたきっかけで家を建てられちゃったんです。

具体的には、子供が生まれたら取り入れたい住まい選びの視点を7つ紹介します。
「子育て」の観点から、賃貸か持ち家かを考える材料になります。
これを踏まえて、ずっと賃貸を選択する場合、マイホーム購入を選択する場合、それぞれの問題点と解決策も解説していきます。
子育ての基盤となる「家」について決断する助けになるはずなので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

私はこれを知って、納得の住まい選び成功
今では「ここで子育てをしていける!」という自信や安心感とともに、理想の家を手に入れました。
子供ものびのびと生活しているので、日々の幸せと将来が楽しみで仕方ありません。

賃貸に住むメリット・デメリットって?

賃貸生活を続けるかどうか迷っているのは、そのメリットを感じているから。
まずは、一般的に言われる賃貸のメリット・デメリットについて確認しましょう。

賃貸のメリット

・住み替えがしやすい
・固定資産税がない
・手持ちを使わなくて済む、初期費用が安い
・修繕は大家に任せられる

賃貸の最大のメリットは、住み替えが気軽なこと。
家を買うとなったら初期費用はかかるし、手間暇もかかるのに対して、賃貸は気楽かもしれません。

賃貸のデメリット

・住んでいる限り家賃の支払いが続く
・資産にならない
・自由にリフォームできない
・同じ金額なら、持ち家よりもグレードが低い
・老後の住家の不安

賃貸の場合は、収入が下がった時にも家賃を一生払い続ける必要があり、また、老後は賃貸契約を更新してもらえない可能性もあります。
持ち家と違って、家賃をいくら払っても資産にはなりません。
「一生住み続けられるか」という点では、賃貸には不安が残ります。

独身や夫婦二人であれば、「ライフプランがはっきりしていない」「自由に住み替えしたい」などの理由から、多くの人が賃貸を続けます。

ですが、子供が生まれると事情が変わってきます。
賃貸のメリット、デメリットに加えて、新たな視点で住まいを考える必要が出てくるのです。

子供が生まれたら取り入れたい!住まい選びの7つの視点

子供が生まれたら…

・簡単に引っ越せない
・音やキズに敏感になる
・広さが必要、ファミリー向け物件はあるか
・子育てに適したエリアか
・子供が賃貸アパートを恥ずかしいと言うようになる可能性
・親に万が一のことがあった場合、残された家族の住居費は確保できるか
・資産を残したいか

子育てをしていく家を考える時は、以上の7つの視点が重要になります。
それでは詳しく解説していきますね。

簡単に引っ越せない

子供がいると、簡単に引っ越すことが出来ません。

・転園、転校が必要になる
・親しんだ友達や環境を頻繁に変えることが負担になる
・子育てに適した物件を探さなくてはならない
・子供がいると、引っ越し自体が大変

住んでいる家はもちろん、学校や友達などの周囲の環境も、子供にとってとても大事。
何度も引っ越しをすることは、大きな負担になります。

「気軽に住み替えできること」が賃貸の最大のメリットではありますが、子供がいる場合、そうとも限らないのです。

音やキズに敏感になる

子供がいると、足音や声などの生活音が増え、壁などへのキズも気を付けなければなりません。

・壁が薄いと、声や足音で苦情が来ることも
・キズや落書きもNG
・子供に注意しなければならない

子供が小さい時は泣き声、動くようになると足音。
話すようになると話し声や笑い声にさえ、気を遣わなければなりません。
不注意によるキズも、借り物である賃貸では問題になります。

「静かにしなさい!」
「走らないで!」

これを言い続けなければならないことは、親子共々、大きなストレスになってしまいます。

広さが必要、ファミリー向け物件はあるか

子供が増えれば、そして成長するにつれて、広さが必要になります。

・人数、物が増える
・用途別の部屋(寝室、一人部屋など)が必要になる
・ファミリー向け物件に住む必要が出てくる

住む人が増えれば、物も増えます。
子供が小さいうちは特に、増えていく一方。
収納も必要になります。

また、一部屋を分けて使えていた家も、何部屋か必要になっていきます。
子供が静かに眠れる寝室。
大きくなると欲しがる一人部屋。
家族の団らんスペースだって欲しいですよね。

今住んでいる所が手狭になったとして、もう少し広い物件を探そうと思っても、子育てに適したファミリー向け物件は少なく、家賃も割高。
床面積が広く回転率の悪い物件は、大家にとって利回りが少ないからです。
希望の土地で、ファミリー向け物件を見つけられない可能性もあります。

子育てに適したエリアか

・治安の良い、安全なエリアか
・教育機関は整っているか
・買い物や遊び場に困らないか

子供が大きくなるまで、この地域で子育てをしていけるか?という視点も必要です。
以下のポイントを参考に、子育てに適したエリアを探しましょう。

安全面

・不審者情報などが多い場所ではないか
・人通りが少なく、夜になると真っ暗になるような道はないか
・子供にとって危険な場所はないか(交通量の多い道路、用水路など)

安心、安全であることは重要なポイントですね。

教育面

・学校までの距離
・共働きの場合、学童など子供を預けられる場所探しに苦労しないか
・求める教育の質に合っているか

子供が一人で行動するようになった時、通学が大変でないか、習い事や塾に通える場所かを考えてみてください。
共働きなら、保育園の待機児童が多い地域でないか、学童は入れるか、子供を預けられる親族が近くにいるか、も考えておきましょう。

生活面

・スーパーや大型ショッピング施設が近くになるか
・日常的に遊びに行ける公園があるか
・見通しが悪く、死角になるような公園ではないか

子供がいると、食材・日用品など買い物が多い!
公園などの遊び場があると、子育てもしやすくなります。
安全に遊べる公園が近くにあると安心ですね。

子供が賃貸アパートを恥ずかしいと言うようになる可能性

・周囲に、マイホームを購入する家庭が増える
・子供が成長するにつれ、他の家庭と比べるようになる
・子供がお友達と家で遊びたがる

子育て世代は、家を建て始める家庭が多いですよね。
気が付いたら、周りはマイホームラッシュ!
もちろん、子供も敏感に反応します。

「うちも家買ってよ!」
「アパートなんて恥ずかしいよ。」

と言うことを平気で口にするようになるので、覚悟が必要です。

親に万が一のことがあった場合、残された家族の住居費は確保できるか

・働き手が減っても、家賃は払い続けなければならない
・貯金や保険でカバーできるか

子供が生まれると、万一のことを考えて保険の見直しをする家庭も多いと思います。
生活費や教育費だけでなく、住居費もカバーできるでしょうか?
持ち家の場合は、住宅ローンがあっても団体信用生命保険があるので、以後の支払いは不要になりますが、賃貸は保障がありません。

家賃は、家計でも大きな割合を占めます。
備えが十分でないと、生活費や教育費にしわ寄せが来てしまいます。

資産を残したいか

・子供に、どう資産を残すか
・貯金や保険で残すか
・不動産(あるいは売却資金)で残すか

子供が生まれたら何かを残してあげたいと思うのが親心。
資産を残すとして、方法は自由ですが、土地はインフレの影響を受けづらい資産です。
こうしたことも含めて、資産について考えるのも良いですね。

以上が、子供が生まれたら取り入れたい住まい選びの視点です。
独身や夫婦だけのときとは、考え方が変わってくるわけですね。
これらを踏まえて、「賃貸で子育てしていくのか」「マイホームで子育てしていくのか」を考えてみましょう。
それぞれについて、問題点と解決策を解説していきます。

賃貸で子育てする場合の問題点と解決策

子育ての観点から考えられる、賃貸の問題点はこちらです。

賃貸で子育てする場合の問題点

・音やキズに神経質になる(気を遣う生活)
・広さや部屋数が足りない
・万一の場合の住居費や、将来の資産の問題

これらに対する解決策はこちらです。

解決策

・防音・防キズ対策をしておく
・子育て世帯が多く住む、ファミリー向けの賃貸物件を選ぶ
・ライフプランを立てて、備える

賃貸で子育てをしていくことを選択するのなら、事前の対策、入念な計画が必要です。
具体的な方法を解説していきます。

防音・防キズ対策をしておく

ポイント

・防音・防キズアイテムを使う
・木造より、鉄骨か鉄筋コンクリートを選ぶ
・近隣への影響を最小限にするため、1階を選ぶ

注意点

・それでも100%防げるものではない

アパートやマンションなどの集合住宅なら賃貸でも持ち家でも同じですが、持ち家は「窓を二重サッシにする」リフォームなど、少し大がかりな対策をすることができます。
賃貸はそうもいかないので、アイテムを使うなどの工夫が必要です。

・足音防止に、床にマットを敷き詰める。
・防音対策に、壁に遮音シートを貼り付ける。
・壁際には、家具を置いて防音・防キズ対策にする。
・遮音カーテンを付ける

実際に私の周りには、壁を守るために学習ポスターや子供が描いた絵を壁一面に飾っている家庭もあります。
これも良いアイディアですよね。

また、建物の構造によって防音性も異なります。
木造のアパートよりは、コンクリート造のマンションの方が防音性は高いです。
賃貸契約をするときにチェックしておくと安心ですが、家賃は高くなります。

そして、子育てをするなら1階が便利です。
足音の階下への影響を考えなくて良い他、転落の危険性や外出のしやすさなどを考えてもメリットが多いですよね。

問題は、こうした様々な対策を講じても効果が100%ではないこと。
実際にそこまで大きな音が出ているわけでなくても、やはり気を遣ってしまうものですよね。

子育て世帯が多く住む、ファミリー向けの賃貸物件を選ぶ

ポイント

・家族構成によって、必要な広さ・間取りを把握する
・子育て世帯が多ければ理解を得やすい
・近隣家庭と良好な関係を築いておく

注意点

・自分も騒音に悩む可能性はある
・ファミリー向け物件は少なく、家賃が割高

ファミリー向けの物件は、多人数で住むことを想定された広さ・間取りのある物件です。
子育てをするなら、2DK以上がおすすめです。
物が増えていくことを考えると、収納が十分かどうかもチェックしてくださいね。

同じ物件には、子育て世帯が多くなります。
子供の声や足音への理解も得られやすいでしょう。
日頃から良好な関係を築いておけば、トラブル防止にもなります。

その反面、周囲の子育て世帯からの生活音が気になる可能性はあります。
「お互い様」と割り切れれば良いのですが…。

ライフプランを立てて、備える

ポイント

・住居費や教育費がどれくらいかかるか把握する
・万一のとき子供が困らないように計画的に貯蓄する
・保険の見直しをする

注意点

・知識や時間がないと、自分だけで計画するのは難しい

賃貸で子育てをしていくなら、備えが必要です。
家族に万一のことがあっても、子供を育てていかなければならないからです。
家賃を払い続けられるように、貯蓄をしたり、保険を見直しましょう。
年齢が上がると保険料が上がったり、入れなくなる種類の保険もあるので、早めに見直した方が良さそうですね。
それに加え、子供に残す資産をどうするかについても考えなければなりません。

つまり、賃貸生活を続けるのなら、かなりの計画性や資金力が必要です。
こうした計算を自分でするのには知識も必要ですし、細かい作業にもなります。
見落としがあっては大変なので、ライフプランナーに手伝ってもらうのも一つの方法ですよ。

持ち家で子育てする場合の問題点と解決策

子育ての観点から考えられる、持ち家の問題点はこちらです。

持ち家で子育てする場合の問題点

・この土地で子育てしていけるか、一つの土地に決めてしまう不安
・これから教育費がかかるのに、住宅ローンを抱える不安
・長く住むことを念頭に置いた家づくりができるか

これらに対する解決策はこちらです。

解決策

・土地選びは慎重に
・資金計画を行い、予算内で実行する
・業者選びは重要なポイント

持ち家で子育てをしていくなら、子育てに適した土地と建物を、無理のない資金計画で手に入れることが重要です。
具体的な方法を解説していきます。

土地選びは慎重に

ポイント

・子供が大きくなるまでその土地で育てていく覚悟を持って、子育てに適した土地を選ぶ
・子供だけでなく、大人の通勤など生活のしやすさも重要
・実際に土地周辺を歩いてみる

注意点

・出回っていない土地情報もある、知らない土地で暮らしやすいエリアがあるかも

マイホーム購入となると、「ここに一生住み続けるのか」という不安がありますよね。
子供もいるとなると「ずっとここで子育てしていけるか」という視点も重要になります。
大人なら仕事の都合上、単身赴任を選択することも可能ですが、子供はそうもいきません。
子育てするのに適したエリアかを十分に検討して、「ここで育てていこう」という覚悟もまた必要になります。

もちろん子育ての視点だけで土地を選べるわけではありませんよね。
大人の通勤に不便な場所ではないか、など家族全員が住みよい土地が理想です。
ですが、子育てしやすい場所なら、送迎や安全面で親の負担が少ないのもまた事実です。

実際土地選びを始めてみると、難しいことに気が付きます。
土地によって建てられる建物の条件があることも。
市場に出回っていない土地情報や、知らないエリアで最適な土地があるかもしれません。
最終的には実際に歩いて決めるのが良いと思いますが、知識や情報を持っている住宅会社などに相談してみると、良い土地選びが出来そうですね。

資金計画を行い、予算内で実行する

ポイント

・予算を大幅にオーバーしていないか
・無理な計画の住宅ローンを組んでいないか
・これからかかる教育資金などの準備に影響はないか

注意点

・ライフプランニングは自分では難しい
⇒プロに頼るのもアリ

いざマイホームを購入するとなると、色々な希望が出てきますよね。
「子供の様子を見られるオープンキッチンが良い」
「物が増えるからウォークインクローゼットが欲しい」

など、考えるだけでも楽しくなってしまいます。

注文住宅の場合、あれこれ追加して行ったら、大幅に予算オーバーしていた…なんてことも。
分譲マンションや建売住宅だって、自分仕様にリノベーションすることができます。

ですが、予算オーバーをして無理な計画になると後々自分を苦しめることになります。
住宅ローン地獄に陥り、最終的には失うことも…。
最初に計画した予算は厳守しましょう。

また、業者によって同じ予算でも、仕上がりは全く違います。
同じような間取りで見積もりをとっても、全く違う金額になったりもします。
あなたの希望どおりの家を、予算内で建ててくれる業者もいるかもしれません。
当初の予算内では難しいから…と希望や理想を諦める必要はないですよ。

住宅ローンを組む場合には、無理な返済計画になっていないか確認してみましょう。
重要なのは、今だけでなく、完済まで無事に漕ぎつけること。

・子供が出来て、育休などで収入が減っても返していけるか
・教育費がかかるようになっても、返していけるか
・家の修繕費や固定資産税などの諸費用は払えるか

予測可能な、様々な変化にも対応できる計画にしてくださいね。

また、マイホーム購入となると、土地・工事費用の他にも諸費用がかかります。
引っ越しをしたら、新しい家具なども欲しいですよね。
頭金を出すなら、まとまったお金も必要です。

これから子供を育てていく中で、長期的なローンを組んだり、まとまったお金を使うのは、とても大きな不安があるかと思います。
「子育てにお金がかかるのに大丈夫かな」
「塾代や学校の入学費用が払えなかったらどうしよう」

マイホームと同時に教育資金の計画を立てておくと安心ですね。

とは言え、自分では難しいし、ただでさえマイホームの事で頭はいっぱい、時間もない。
そんなときは、プロの手を借りてしっかりと計画を立てるお手伝いをしてもらってください。

業者選びは重要なポイント

ポイント

・希望を予算内でかなえてくれるか
・自分にはない視点でアドバイスをくれるか
・様々な業者を比較検討する

注意点

・業者探しは手間ヒマがかかるし、神経をつかう

マイホーム購入にあたって、業者選びはとても重要です。
業者によって特色も違うので、住宅展示場を見に行ったり、カタログを見比べたりすると思います。

でも、実際に見積もりを取るのは一か所だけ…ということが非常に多いのです。
なぜなら、時間と労力を使うから。
それに、何か所も見積もりを取ると、決めた業者以外は断らないといけないですから、気も遣います。

ですが、それではもったいない。

その見積書、相場より高めの金額かもしれません。
大手住宅会社の見積もりには広告宣伝費などが上乗せされているかもしれません。
安く効率的な工法が売りで、もっと安く済む他の住宅会社もあるかもしれません。
子供の成長に合わせた間取りを提案してくれる住宅会社があるかもしれません。
土地探しと同様、自分は知らないけど、条件の良い会社もあるかもしれません。

どんな住宅会社が自分に合うか、比較して決めてみてください。
良い会社に巡り合えれば、あなたの予算やライフスタイルに合った家づくりを提案してくれるでしょう。

住宅会社を比較する重要性は分かった!
とは言え…

・仕事や子育てに忙しくて、時間がない
・夫がマイホームに前向きでなく、住宅展示場に一緒に行ってくれない
・どこの住宅会社に頼めば良いか分からない、相場も分からない
・理想のマイホームを手に入れるために注文住宅を建てたいけど、時間や手間を考えると無理そう…

こんな事がネックになってしまい、複数の住宅会社と交渉するのは難しいのも現実。
でも、子育てしていくマイホーム…妥協はしたくない!!ですよね。

実は、こうした問題を解決してくれるサービスがあります。
家にいながら時間も労力もかけずに、複数の住宅会社に資料請求できます。

資金計画から間取りや土地探し、あなたの家づくりをトータルで支えてくれる最適な住宅会社を選びたいなら、このサービスが合うかもしれません。

マイホームでの子育て、うちには無理だと思っていた…だけど今は!

結婚して以来、賃貸生活だった私たち夫婦。
子供が生まれても引っ越す予定はありませんでした。
だって、通勤にも便利だし住み慣れたアパートは居心地が良くて、不自由を感じることもなかったから。

でも実際に子供が生まれて歩き始めると、ドタドタ音が下の階に響くんじゃないかとヒヤヒヤ
イヤイヤ期になるとギャーギャー声がすごくて、隣に迷惑をかけたらマズイ!と私まで怒鳴る始末。
いつも挨拶を交わしていた、アパートの住人たちも何だかよそよそしくなった気がする。

だから私は引っ越しを考え始めたけど、家にいる時間が少ない夫は「引っ越すメリットがない」だって。
たしかに家族で住める物件って家賃が高い。
それに、アパートで散々気を遣ったから出来れば戸建てが良い。

いっそマイホーム購入するのはどうかな

提案してみたら、嫌な顔をされちゃった。
仕事が忙しいから面倒なのは分かるし、お金の心配もある。
そう考えると身動きが取れなくなっていましたが、あることがきっかけでこのサービスと出会いました。
「ネットで依頼できるんだー」
と軽い気持ちでやってみたら
「え、もう終わり!?」
サクサクっと入力できて本当に3分くらいで完了。

数日後、それぞれの会社から届いた資料を見てビックリ。
同じ内容で依頼しているのに、会社によって提案は様々。
面倒くさがっていた夫も比べるのが楽しかったようで、仕事から帰ってくると晩酌しながら資料を見るようになりました。

結果、私たちの希望を一番リーズナブルな値段でかなえてくれる住宅会社を選び、今は戸建てに住んでいます。
近所に気をつかうことなく、子供も広い家と庭でのびのびと遊んでいます。
私もストレスなく子育てができるのは、一歩目を踏み出させてくれたこのサービスに出会ったから。
「賃貸で子育てしていけるか不安があるけど、マイホームもハードルが高い」と悩んでいる方は、この続きを読んでみてください。

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マイホームでの子育て、思っていたより最高だった

まとめ

子供が生まれたら取り入れたい住まい選びの7つの視点

・簡単に引っ越せない
・音やキズに敏感になる
・広さが必要、ファミリー向け物件はあるか
・子育てに適したエリアか
・子供が賃貸アパートを恥ずかしいと言うようになる可能性
・親に万が一のことがあった場合、残された家族の住居費は確保できるか
・資産を残したいか

賃貸で子育てする場合の問題点と解決策

【問題点】
・音やキズに神経質になる(気を遣う生活)
・広さや部屋数が足りない
・万一の場合の住居費や、将来の資産の問題
【解決策】
・防音・防キズ対策をしておく
・子育て世帯が多く住む、ファミリー向けの賃貸物件を選ぶ
・ライフプランを立てて、備える

持ち家で子育てする場合の問題点と解決策

【問題点】
・この土地で子育てしていけるか、一つの土地に決めてしまう不安
・これから教育費がかかるのに、住宅ローンを抱える不安
・長く住むことを念頭に置いた家づくりができるか
【解決策】
・土地選びは慎重に
・資金計画を行い、予算内で実行する
・業者選びは重要なポイント

子育てをする上で住みやすい家やお金の観点から、賃貸を続けるかマイホーム購入するかを検討してみてください。
賃貸を続ける場合、事前の対策や資金面での備えが必要です。
マイホーム購入する場合、住宅ローンなどの資金計画や業者選びが重要になります。

とは言え、ただでさえ忙しい子育て世代。
マイホームにかかる時間や労力が負担だと感じたら、資料請求サービスを活用するのも一つの手です。

「子育てをしていくなら、マイホームが良い!」
「でも仕事も子育ても忙しいから、注文住宅は諦めるしかないかな」

そう悩んでいた多くのママ、パパが、このサービスでマイホーム購入への第一歩を踏み出しています。

マイホームで子育てを始めると

・隣近所に気を遣わなくて良いので、ストレスフリーな生活
・のびのびと子育てができる
・近所の友達と長い付き合いができ、子供も毎日楽しそうだしこれからも安心
・この土地で子育てする事が決まり、子育てのビジョンが明確になった
・親に万一のことがあっても子供に家は残してあげられる

マイホームでの子育てをあきらめるのはもったいないです。
忙しいからといって、業者選びや理想の家づくりを妥協するのももったいないです。
なぜなら、時間や労力をかけずに比較や検討をする方法があるから。

私は、子育ての観点からマイホーム購入を選びました。
このサービスを使って、難しいだろうと思っていた注文住宅を建てることが出来ました。
「マイホームでのびのびと子育てしたい!」
「忙しいけど、後悔しないために、妥協のない家づくりをしたい!」

そう思っている方のみ、この続きをご覧ください。

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